プラグインの更新後に、Fatalエラーでログインできなくなった問題の修正のご依頼をいただきました事例をご紹介いたします。
クライアント様のご相談内容
ちなみにリカバリーメールは届いておりません。
Fatal error: Uncaught Error: Call to undefined function use_block_editor_for_post_type() in /home/****/public_html/wp-admin/includes/class-wp-screen.php:340 Stack trace: #0 /home/****/public_html/wp-admin/includes/template.php(2591): WP_Screen::get(‘post’) #1 /home/****/public_html/wp-admin/includes/template.php(1041): ****
このサイトで重大なエラーが発生しました。対応手順については、サイト管理者のメール受信ボックスを確認してください。
Fatal errorとは?
Fatalとは致命的 という意味です。ワードプレスを動かしているプログラミング言語であるPHPのコードのどこかに致命的な実行エラーがあり処理を継続できなくなったという事になります。
致命的なエラーではありますが、プログラムですので1行おかしくても出ることがあり、パニックになる必要はございません。しかるべき対処方法を行えば、何事もなかったようにサイトの表示やログインは復旧可能です。
ワードプレスはモジュール型でプラグインという仕組みによって、様々な機能を追加可能です。ただ、プラグインは個別にバージョンアップされますので、プラグインやテーマ同士の相性の問題や、アップデート不全、PHPバージョンずれ等を原因としてこの致命的なエラーが出る場合がございます。
Fatal errorを経験豊かな技術者が迅速に修復いたします
ワードプレスドクターでは年間数百件に及ぶ、Fatalエラーの修復のご依頼を承っており、経験豊かな技術者が迅速に、安全に御社サイトを復旧いたします。
お気軽にご相談お送りくださいましたら幸いです。
WordPress ワードプレスのFatal errorの解消とサイトの表示やログインの復旧のご依頼・ご相談はWPドクターまでお気軽にお送りください