ワードプレスのマルウェア感染(改ざん被害)の多くを占める、プラグインの脆弱性を利用したハッキングが昨今増えています。 プラグインの脆弱性は、制作者によって修正されていることもございますのでプラグインを全て常に最新状態の保つのが望ましいのですが、ワードプレスに不具合を起こす可能性もありますので躊躇されることもあるでしょう。 何度も再感染が起こる場合は、このプラグインの脆弱性が悪用されている場合もございますのでこちらの方法で、個別に利用され
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ワードプレスのページを追加したり、変更した場合には検索エンジンが自動的にその情報を拾ってくれて(クロールといいます)、検索結果も書き換えてくれます。 ただ、早くページの変更を認識させたり書き換えてもらったり、登録させたいときもあるかと存じます。この場合に取りうる方法をお伝えいたします。 ワードプレスサイトのサイトマップを自動生成しましょう まずワードプレスのプラグイン(機能拡張)でサイトマップを自動生成するようにしましょう。 サイトマッ
HTACCESSとは、サーバーがサイトへのアクセスがあった場合にページを表示する前に読み込んで、HTACCESSがあるディレクトリ以下すべてのファイルへのアクセスのルールを制御するファイルです。 HTACCESSファイルはワードプレスがインストールされている一番上のディレクトリ(フォルダー)に必ずあります。 ※HTACCESSファイルがない場合はこちらの記事を参照されてください。 今回はワードプレスでよく使うHTACCESSファイルのリ
ワードプレスの管理画面に一つのテキスト入力欄付きの設定画面を追加する方法を解説いたします。このプログラムはプラグイン化していますのでここからスタートして複雑なプラグインを作成されても問題ございません。 ご利用くださいませ。 管理画面にメニューを追加してテキストエリアを設定画面に表示するシンプルなプラグイン 今回解説する全コードは下記となります。こちらを extrasetting.php 等任意の名称で\wp-content\plugin
ワードプレスドクターはワードプレスのプロフェッショナル集団です。多数のワードプレスの不具合の復旧経験があり様々な事例に迅速にご対応しサイトの復旧を行います。 サイトの表示不全は修正までに時間がかかると、検索エンジンが認識してしまい最悪の場合検索結果から御社サイトを排除してしまいますので早めのご対応をお勧めいたします。 クライアント様のご依頼によって復旧しましたワードプレスサイトの症状別の事例をご紹介いたします。
昨今検索エンジンがSSL(HTTPS)を優遇すると発表してから、1年以上が経過し、またブラウザーでSSLでないサイトはフォームの送信欄で警告が表示される等の変更によりサイトのコンバージョンにも影響を与えることから、SSL化に踏み切るサイト様が増えてまいりました。 これまで、サイトをSSL化するにはサイトの証明書の購入と数年ごとの更新が必要で料金がかかっていたのですが、各サーバー会社で無料でSSL証明書が利用できるサービスも増えてまいりま
ワードプレスドクターで修復させていただいたサイト様でハッカーに侵入されてマルウェア被害を受けてしまったクライアント様で最も多かった特徴について解説させていただきたく思います。 こちらを元にしてセキュリティー対策を行われれば、ハッカーの侵入をかなり抑えることができるかと思います。
ワードプレスドクターのセキュリティー対策室にて、お客様のハッキング被害を修復する過程で、弊社では5000件以上のハッキングされたワードプレスサイトのURLを発見いたしました。この度はこの依頼事例からハッキングされたサイトリストを取得するに至った、顛末をご報告したく思います。 同一の手法による改ざん被害で、一度に発見されたワードプレスサイトの被害規模としては世界最大クラスかと存じますので公益性が高いかと考えまして事例を記載いたします。
Google Fontは無料で利用できる、サイト上で使用可能なフォントです。今回はワードプレスで日本語のGoogle フォントを利用する方法を解説いたします。
最近ではウェブサイトと同時にYoutubeに動画をアップロードして運用しているサイト様もちらほらと見かけるようになってきました。 今回はウェブサイトの方にお好みのYoutubeチャンネルの登録ボタンをつける方法を解説いたします。
ワードプレスのSSL(HTTPS)化の方法はウェブ上に多数ございますが、マルチサイトのSSL化の方法はあまりないようですのでクライアント様の依頼事例からマルチサイトのSSL化の手法をご紹介します。作業はワードプレスドクターで安全に代行可能ですのでご相談ください。
PHP7は、これまでのPHPより2倍以上の速度が出るといわれており、ワードプレスをPHP7で運用されたいというクライアント様のご依頼やご相談が増えてきています。 ワードプレスドクターでは多数のクライアント様の依頼事例から、PHP7へワードプレスの移行を安全に代行いたしますことが可能です。
XserverはHTTPSが無料で利用が可能です。ただ、単純にHTTPSをXserverで有効化しただけではワードプレスのサイトがHTTPS接続できるようになるわけではなく、いくつかの作業が必要となります。ワードプレスドクターでは多数のXserverでワードプレスを運営されているお客様のHTTPS化をご依頼いただき成功させています。
Web Pushとは、そのウェブサイトを開いていなくてもWeb Pushを導入しているサイトが更新などの通知をしたときにブラウザ、デスクトップ、モバイルのログイン画面等に更新通知を表示してくれる仕組みです。ユーザーがウェブサイトに訪れた時に許可することによって有効になります。 今回はこのWeb Pushをワードプレスのサイトに無料で追加する方法をご紹介します。 ※注意;サイトがSSl(HTTPS)である必要があります
最近WPドクターにご相談が多いのが、PHP7にサーバーを変えてワードプレスを高速化されたいというものです。今回はワードプレスをPHP7にしても問題がないかどうかを解説いたします。 ※PHPとはワードプレスが書かれているプログラミング言語でサーバーにインストールされて動作しています。PHP7は2016年に登場した最新のPHPです。
ワードプレスのサイトに検索エンジン用サイトマップと、ユーザー用のサイトマップの自動生成を行うプラグインで最もお勧めな物、またRobots.txtを使用してGoogle以外の検索エンジンにもサイトマップの場所を通知する方法をご紹介いたします。
ワードプレスのバージョンの調べ方を4つご紹介します。 ログイン後のダッシュボードから調べる ワードプレスのログイン後、管理画面左メニューの>ダッシュボードの一番最下部に現サイトのワードプレスのバージョンが表示されます。 外部からワードプレスのバージョンをreadme.htmlから調べる ワードプレスがインストールされているディレクトリのreadme.htmlにアクセスします。 readme.htmlのアクセスURL例 https://e
ワードプレスの投稿にJavascriptを埋め込んで実行させることはできるのでしょうか?答えはできるのですがいろいろと問題もございます。ワードプレスの投稿に自動的に改行や段落を挿入する機能でpタグがJavascriptのコードにも入ってしまい、正しくコードを実行できなくなるのです。 今回はWordpressの投稿にJSを埋め込んで実行する方法をいくつかご紹介します。