Follow Us:

WordPress(ワードプレス)のデータベースの構造

  •  更新日:

ワードプレスのデータベースの構造について解説いたします。ワードプレスのデータベースのテーブルは基本的には下記の11テーブルとなっています

・wp_commentmeta
・wp_comments
・wp_links
・wp_options
・wp_postmeta
・wp_posts
・wp_terms
・wp_term_relationships
・wp_term_taxonomy
・wp_usermeta
・wp_users

kahis-wp-db-schema-2.7

テーブルプレフィックス(接頭子) wp_

全てのテーブルの最初に付いているwp_という部分はプレフィックスと言い、wp-config.phpで設定されていて、インストール前にここで例えばwp2_等と設定すると、すべてwp2_となってテーブルが作成されます。マルチサイトでは、ワードプレスがこの接頭子を変えて複数のワードプレス用にワードプレスのテーブルを生成します。

データベースのwp_optionsテーブル

このテーブルには、主にワードプレスの管理画面「設定」→「一般設定」で入力した内容が格納されています。またプラグイン等が様々な設定を書き込むのにも使用されている事があります。例えばこのテーブルの
option_nameセルにsiteurlと記載してある所には、Wordpressアドレス(URL)が、
option_nameセルにhomeと記載してある所には、サイトアドレス(URL)が記載してあります。(この部分を変えると一般設定の該当部分も書き変わります)

データベースのwp_usersテーブル

このテーブルには、ワードプレスの主に管理者のユーザーが記録されています。例えば管理者パスワードがわからなくなったときに、user_passの部分に 594f803b380a41396ed63dca39503542 と入力して保存してみてください。
pass
*これはaaaaaをmd5というハッシュ文字列に変換した物です。
こうするとログイン画面からパスワード「aaaaa」でログインできるようになります。(ログイン後はこのパスワードは弱いためパスワードをもう一度設定されてください)

データベースのwp_usermetaテーブル

このテーブルにはそれぞれのユーザーの設定(ユーザー権限など)が主に記録されています。例えば、ワードプレスのプレフィックスを変えた場合でこのテーブルの権限の部分の設定がそのままだと、「権限がありません」と表示されて、管理機能が使えなくなってしまう事があります。この場合、下記のようなSQl文を発行して、古いプレフィックスの設定がどこにあるか確認し全て新しいプレフィックスに秋帰る必要があります

SELECT * FROM `多らしいプレフィックス_usermeta` WHERE `meta_key` LIKE '%古いプレフィックス%'

データベースのwp_postsテーブル,wp_postmetaテーブル

wp_postsにはワードプレスの投稿が記録されています。その他にもカスタム投稿や、メディアへの追加も記録されます。どのような投稿タイプかは、テーブルのpost_typeセルを見るとわかります post と記載してあったらその記録は投稿の内容だとわかります。
aaaadadsa
wp_postmetaには、投稿の付随情報(例えば、投稿のカスタムフィードの内容)が記録されています。

データベースのwp_linksテーブル

リンク作成で入力されたリンク情報が格納されていますが、新しいワードプレスでは使用されていない事も多く空っぽの場合があります。

データベースのwp_terms、wp_term_taxonomy、wp_term_relationshipsテーブル

wp_termsテーブルはカテゴリやタグの記録を行っているテーブルです。wp_term_taxonomyにはタグやカテゴリーのリンク文字列(そのカテゴリーやタグのアーカイブ表示時のurl)が記録されており、wp_term_relationshipsはwp_termsとwp_term_taxonomyを結びつけるデータが格納されています。

データベースのwp_comments、wp_comments_mataテーブル

wp_commentsにはその名前の通り、投稿へのコメントのデータが入っています。wp_comments_mataにはその付随情報が記録されます。

その他のテーブルが増えていたら?

この11個の基本的なテーブル以外のテーブルがあったら、そのテーブルはプラグインやテーマが独自に使用しているテーブルと言えます。たとえば、アクセス解析のプラグインなどでアクセス情報を記録しているテーブル等は非常に巨大になっている事もあります。この場合、そのテーブルの不要なデータを削除するとワードプレスの高速化や、容量の軽減に繋がります。
statspress

ワードプレスのデータベースの移行や最適化、カスタマイズ、バグや復旧のご依頼はワードプレスドクターでお受けいたします。お気軽にご相談ください


関連タグ:

Wordpress ワードプレス ドクターBlog タグ一覧

© 2015-16. «WP Doctorワードプレスドクター». All right reserved.