こんにちは、今回はあまり知られていない、必要なサイト様にとっては必須のプラグインとなるかもしれない優良プラグインを6つご紹介します。
Edit Flow 記事投稿管理プラグイン
Edit Flowは、複数の編集者でワードプレスに記事を投稿しているメディア様にとってはとても便利なプラグインです。カレンダーによって記事の締め日を管理したり、編集者にしか見えないコメント機能で記事についてディスカッションしたり、記事に公開承認機能を付与したり、個別の編集者について投稿記事のステータス一覧を確認する事が出来ます。
Shortcodes Ultimate 様々なボタンや部品の追加ショートコード集
Shortcodes Ultimateは、50種類のボタンや、タブ、アイコンのショートコード(投稿に簡易にサイト部品を追加できる機能)を含んでいるプラグインです。ボタンを追加するときに毎回ボタンのコードを書くのは面倒ですがこのプラグインを使えばワンクリックで様々な部品を投稿に追加できるようになります。また、自分でショートコードを定義できますので投稿に必ず追加するようなボタンやアイコンが毎回ある場合は特にお勧めのプラグインです
WordPress Backup to Dropbox Dropboxに自動で記事のバックアップを作ってくれるプラグイン
WordPress Backup to Dropboxはサイトのバックアップをスケジューラで自動でDropbox上(クラウド上のストレージ)に生成してくれるプラグインです。ワードプレスのバックアップは、本体のデータ容量が大きくなるため手動でFTPでダウンロードする方法や他のプラグインを使用してサイト内のフォルダに置いて置いたりする物ですが、面倒だったりバックアップのファイルの安全性に疑問が合ったりしますが、別のサーバーに自動でバックアップを生成してもらえればとても便利です。それを実現してくれるのがこのプラグインです。
Linker 外部リンクのクリック数一覧表示プラグイン
Linkerは、サイトの投稿に含まれる外部リンクの一覧表示と、どれだけそのリンクがクリックされたかを記録してくれるプラグインです。
特に、アフェリエイトサイトで様々な外部サービスや商品を紹介されているサイト様には、リンクのクリック数を瞬時に把握できる為お勧めです。
Black Studio TinyMCE Widget ウィジェットにビジュアルエディタを表示
ワードプレスの「テキスト」ウィジェットは、何故かHTMLでの編集モードしかありません。このプラグインは、ビジュアルエディタのようにウィジェットの内容を編集する事の出来るプラグインです。表示結果を確認しながらHTMLの知識無しにウィジェット内容を編集できるのでとても便利です。
Post Thumbnail Editor 画像のサムネイルを再編集
ワードプレスのサムネイル(150X150pxの投稿一覧等で使われる小さな画像)は自動生成されるため、画像を切り抜いてほしい位置がずれていたりします。このプラグインは全ての投稿画像のサムネイルを自分で再編集して生成し直す事の出来るプラグインです。写真の切り抜き位置が気になるメディアサイト様、写真家様のサイトにはお勧めのプラグインです。