ワードプレスドクターはワードプレスのプロフェッショナル集団です。多数のワードプレスの不具合の復旧経験があり様々な事例に迅速にご対応しサイトの復旧を行います。
サイトの表示不全は修正までに時間がかかると、検索エンジンが認識してしまい最悪の場合検索結果から御社サイトを排除してしまいますので早めのご対応をお勧めいたします。

クライアント様のご依頼によって復旧しましたワードプレスサイトの症状別の事例をご紹介いたします。

プラグインや本体のアップデート(更新後) WarningエラーやFetalエラーからの復旧

ワードプレスは非常に拡張性が高く、追加したい機能はプラグインやテーマという形でお好きなだけ組み合わせて利用できる優れたコンテンツマネジメントシステムです。
ただ、そのことによりプラグインを多数使用していたり、複雑な機能を有するテーマを使用しているとプラグインやワードプレスの更新の際に、古い関数を利用し続けていたテーマやプラグインの機能がちぐはぐとなってしまい、Fetalエラー(致命的なPHPの論理エラー)やWarningエラーが発生してしまうことも多々あります。

サーバーによってはFetalエラー(致命的なPHPの論理エラー)を表示せずに500エラーとして、ただ真っ白にサイトがなってしまうことも多々ございます。

ワードプレスドクターではエラーの発生元の特定とPHPプログラマーが直接エラー元の編集・修正を行い、これらのエラーからの復旧を行うことが可能です。

テーマの編集を行った後に突然ワードプレスが表示されなくなった(真っ白)場合の復旧

ワードプレスのテーマは、管理画面の外観>テーマの編集から可能ですので、ここからFunction.phpを編集されてその後にサイトが真っ白になってしまうことがよくあります。

多くの原因は、プログラムの記載ミスでテーマのFunction.phpはサイトで常に読み込まれるため、ここにミスがあるとサイトの表示と管理画面のログインと利用もできなくなります。

テーマの管理画面からの修正や編集は、このような事例が起こりえますので慎重に行う必要があり、PHPプログラムをある程度理解している方が行うことが望ましいかと存じます。

もしテーマの編集後にサイトの表示不全が起こりましたらワードプレスドクターのPHPプログラムのプロフェッショナルが迅速にご解決しますのでご相談くださいませ。

HTTPS(SSL化)やワードプレスのサイトURL変更による、サイトの表示不全、リダイレクトループの復旧

昨今、検索エンジンがHTTPSのサイトをより検索上位に持ってくることをアナウンスしたり、ブラウザーがHTTPSでないサイトのフォームの部品に送信をしないように警告を表示する等HTTPサイトの信頼性が低下してきています。

サイトをHTTPS化する場合、ワードプレス上でもURLの変更等の処置が必要となりますが、むやみに変更してしまうとデータベースとのURLの整合性が取れなくなったり、HTTPとHTTPSとのリダイレクトループが発生してしまいサイトが表示されなくなる、またはログインができなくなるという事態になる可能性があります。

このような場合でもワードプレスドクターでは迅速にサイトを復旧いたしますことが可能です。

また、ワードプレスドクターでは非常に多くのサイト様のSSL化のお手伝いをさせていただいていますので、そのようなエラーを引き起こすことなくサイトのURL変更やHTTPS化の代行を行うことができます。

参考記事
ワードプレスドクター 依頼事例:無料でSSL(HTTPS)が利用できるサーバーへの移行とSSL化

Header already sentなどと表示されログインできなくなった等、ログイン関連機能の不具合の修正と復旧

Header already sentというエラーが出て、サイトにログインができなくなることがあります。サイトにログインできなく理由は、ログイン時にワードプレスとログイン情報のやり取りをする前段階でサイトのエラーがプログラムから出力されてしまっていることからログイン情報の処理がワードプレス側で出来なくなっていることが原因であることが多いです。

また、ログインIDの忘れや、前述したURL変更による副作用としてのデータベースのURL情報とのずれが原因となってログインできなくなることもございます。

ワードプレスドクターではプラグインエラーの修正をもってワーニング出力を止めたり、データベースを直接修正することによりログインパスワードを再発行し、ログインできなくなる問題の復旧を行いますますことが可能です。

ワードプレスが突然遅くなった、503エラーや502エラーが発生しサイトが表示されなくなった等高負荷を原因とする不具合の復旧

サイトが突然高負荷になって過度に表示が遅くなった、もしくは502や503エラーがでてサイトが表示されなくなった場合の高負荷対策やプログラムのバグの検証を含む復旧のご対応を行っています。

高負荷による表示不全の原因は、アクセス過多だけに限らず様々な原因がございますので問題の切り分けと検証、復旧、また再発の防止策も含めてトータルにご対応させていただきます。

参考記事
ワードプレス 502、503エラーを解消する方法

ワードプレスのデータベース接続エラーが発生し、サイトが表示されなくなった場合の復旧


データベース接続エラーは文字通り、ワードプレスの投稿のテキストデータや、設定が含まれているソフトウェアであるMYSQLというデータベースの接続時に接続が不可能になっている場合に表示されます。

データベースの接続情報は、wp-config.phpというワードプレスのトップディレクトリにあるファイルに記載されていますが、このファイルの記載ミスだけに限らず、高負荷によるデータベースのダウンや、データベースそのものの破損、プラグインの暴走によるデータベースのメモリ圧迫等、原因が多岐にわたることがございます。

データベースを取得したうえで内部構造を検証し復旧させることで問題を解決したり、プラグインの暴走の原因を突き止めその機能を停止するなどしてデータベースを最適化の上サイトを復旧いたします。

マルウェアの感染(ウィルス、改ざん被害)からの復旧

サイトがハッカーによって改ざんされると、不正な行動をサーバー上で行われるだけでなく、ハッキングのコードのミスからサイト自体が表示されなくなることもございます。
また、マルウェア(改ざん)を放置すると、検索エンジンが検出してしまい、検索結果に警告が表示されてしまうことがございます。

ワードプレスドクターでは非常に多くのサイト様の、マルウェア(改ざん)駆除とセキュリティー対策を行ってまいりまして再感染の確率は1%以下(ここ1年は0%)とご好評と高評価をいただいています。

参考記事
ワードプレスドクターが復旧したマルウェア感染サイト事例集2

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サイトが表示されなくなる事で検索結果のランキングに大きな損害が生まれます

サイトが表示されなくなると、企業様サイトではお客様がサイトを見ることができなくなるだけでなく、短期間で検索結果にもランキング低下やドメイン排除などの損害がでてきます。
検索結果に対する影響の目安としましては下記のようになっています。

サイトの表示不全から 1日から3日以内 → 検索エンジンがクロールで異変を検出します
サイトの表示不全から 1日から3日以内 → 検索結果からのユーザーが情報を見ることができずすぐにサイトから検索エンジンに戻ってくるためページの評価が低下し始めます
サイトの表示不全から 3日から7日以内 → ページが検索結果から排除され始めます。この間ドメイン全体の検索エンジンからの評価も低下し始めます
サイトの表示不全から 3日から1週間以内 → ウェブマスターツールに異変が通知されます
サイトの表示不全から 10日間から1か月 → ドメインごと検索結果に表示されなくなります

もし、最後のドメインが検索結果に表示されなくなる状態にまでなってしまうと一般的にはアクセス数を復活するには半年以上かかってしまうと考えられて問題ないかと存じます。
サイトの表示不全はこの記事に記載したものだけでなく、どのような問題でもワードプレスドクターで調査の上ご対応することが可能でございます。
できるだけ早く解決されることをお勧めいたします。

他社製作サイトでもご対応可能です。ワードプレスの復旧のご相談・ご依頼はWPドクターまでお気軽にご相談ください。急対応も可能です