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ワードプレスに表示されるプログラムエラーの種類と対処方法

今回はワードプレスでプラグインやテーマなどのプログラムエラーが表示されたときの種類別の対象方法を解説いたします。

1 ワードプレスのNotice: エラー

エラーの意味

Noticeエラーはワードプレスで表示されるエラーの中では最も軽い部類となるエラーです。意味としましてはプログラムのある個所にプログラムの書き方に多少の不備があるというプログラマー向けの注意喚起に近い内容です。
このエラー個所がサイト全体の動作に影響を与えることは稀で、放置しても問題ないものです。
ただ、Noticeエラーがワードプレスがサイトの情報を表示出力する前にこのエラーが出てしまうと、
Warning: Cannot modify header information – headers already sent
というより重いエラーを引き起こしてしまうことがございます。

エラーの対処方法

一般的にサーバーではこのNoticeエラーは表示されないようになっていますが、サーバーが開発者モードのような設定になっているときはページ全体に表示されたり、上記Waningエラーを引き起こすこともございます。
Noticeエラーを出力しないようにサーバーの設定を調整されるか、ワードプレスのインストールフォルダにあるHtaccessに下記のように記載されて表示しないようにするか、

php_flag display_errors Off

wp-config.phpのdefine(‘WP_DEBUG’, true);の部分をfalseにしていただきさらに下記のように追記することでNoticeエラーの表示を抑制することができます。

define('WP_DEBUG', false);
ini_set('display_errors',0);
error_reporting(0);

2 ワードプレスのStrict standards: エラー

エラーの意味

Strict standardsエラーはNoticeと同じような軽めの注意喚起となりますが、ワードプレスを構築しているPHPのバージョンが将来変わったときにWarningやFetalエラーのようにより深刻になるかもしれないプログラムの記載があるということになります。

エラーの対処方法

PHPのバージョンを当面変えられる予定がない場合は、表示を消してしまうことも一つの手です。
ワードプレスのインストールフォルダにあるHtaccessに下記のように記載されて表示しないようにされるか、

php_flag display_errors Off

wp-config.phpのdefine(‘WP_DEBUG’, true);の部分をfalseにしていただきさらに下記のように追記して表示しないようにします。

define('WP_DEBUG', false);
ini_set('display_errors',0);
error_reporting(0);

もしくは、プログラムを直接修正していく必要があるかと思います。一般的にはエラーの後に続く文面は下記のようなフォーマットになっています。

Strict Standards: エラーの詳細 in エラーを出しているファイルのパス on line そのファイルの行数

こちらを参考にファイルのエラー個所を修正していく形になります。

3 ワードプレスのWarning: エラー

エラーの意味

Warning: エラーは、PHPプログラムの致命的な実行不全になる可能性がある危険性の高いエラーです。こちらはサイトに発生した場合プログラム直接編集して修正することをお勧めいたします。

エラーの対処方法

Warningエラーの修正方法は、PHPのプログラムの不全の内容によって千差万別となりますので一概にこうすればエラーを消すことが可能という方法はございません。

一般的にはエラーの後に続く文面は下記のようなフォーマットになっています。

Warning: エラーの詳細 in エラーを出しているファイルのパス on line そのファイルの行数

こちらを参考にファイルのエラー個所を修正していく形になります。修正には多くの場合PHPのプログラミング知識が必要となってまいります。

プラグインをアップデートされた後に発生した場合は、PHPのバージョンを上げるとエラーが解消されることがあります。

4 ワードプレスのFatal error: エラー

エラーの意味

Fatal error: エラーは、PHPプログラムの致命的な実行不全が起こっているということになり、最悪サイト全体が表示されなくなるなどの状況となることもございます。
プログラムは論理的にそのプログラムの書式に従って書かれている必要があり、その書式を逸脱した記載がなんらかのファイルにある場合はFetalエラーとなってしまいます。

エラーの対処方法

ワードプレスの何らかのファイルを編集した際に発生した場合
この場合は最後に編集された箇所に何らかのエラーがある可能性が高いです。多くの場合、全角スペースが紛れ込んでいたり、<の閉じ方がおかしかったりするような数文字の不全がプログラムエラーを引き起こしています。

ワードプレスのプラグインやテーマをアップデートした後に発生した場合
この場合、ワードプレスが動作しているPHPのバージョンがそのテーマやプラグインに適合していないことが多いです。PHPのバージョンを上げられるか、エラーの個所を手作業で修正する形になるかと存じます。

PHPのバージョンを変更した後に発生した場合
こちらの上記のようにPHPのバージョンがそのテーマやプラグインに適合していないことが多いです。PHPのバージョンを元に戻されるか、プラグインやワードプレスのアップデート(管理画面からもしくはFTPでファイルを直接アップデート)sれてからPHPのバージョンを変更されるとエラーが発生しなくなることもございます。
この場合も上記で解決しない場合はエラーの個所を手作業で修正する形になるかと存じます。

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