ワードプレスでエラーを表示したりログに出力するPHPコードをご紹介いたします。

このコードはFTPソフトウェアでサーバーに接続の上 wp-config.php のdefine(‘WP_DEBUG’, false);と書いてある部分を下記のコードに置き換えていただくことで動作します。

※技術者向けのnotice 軽度な注意喚起の出力は抑制しています

エラーをブラウザーの画面に表示し、ログは保存しない

define('WP_DEBUG', true);
define('WP_DEBUG_LOG', false);
define('WP_DEBUG_DISPLAY',true);
@ini_set('display_errors',E_ALL & ~E_NOTICE);
@error_reporting(E_ALL & ~E_NOTICE);

エラーをブラウザーの画面に表示しないが、ログに保存する

※ログはwp-contentフォルダにdebug.logという名称で保存されます。

define('WP_DEBUG', true);
define('WP_DEBUG_LOG', true);
define('WP_DEBUG_DISPLAY',false);
@ini_set('display_errors',0);
@error_reporting(0);

いかなるエラーも表示せずかつログにも保存しない

define('WP_DEBUG', false);
define('WP_DEBUG_LOG', false);
define('WP_DEBUG_DISPLAY',false);
@ini_set('display_errors',0);
@error_reporting(0);

ご参考になりましたら幸いです。

WordPress ワードプレスのエラーの修正・復旧は専門家が迅速に代行いたします。お気軽にご相談・ご依頼お送りいただけましたら幸いです。