ワードプレスドクターではサーバーのPHPのバージョンを安全にアップデートしテーマやプラグインの修正も同時に行うご依頼を多数承っております。
PHPのバージョンアップが必要な理由
WPのダッシュボードに「あなたのサイトでは安全でないバージョンのPHPが実行されていますが、サポートされなくなりました。
PHPのバージョンを更新するか・・・」と表示されている場合、あなたのワードプレスがPHPというサーバー側のプログラム言語のバージョンが7.2以下であることを示します。
日々アップデートされるワードプレスやプラグインのプログラムは、どんどん新しいプログラミングを取り入れますのでそのうち、古いPHPバージョンですと動作不全を起こす可能性もございます。
どれぐらい古いPHPだとアップデートした方がよい?
下記がワードプレス本体のPHP対応バージョンの図となります。
2021年5月現在のワードプレスのバージョンは5.6ですので、PHP5.6でも動作することが保証されているのがわかります。
サーバーをPHP7.4にしておけば、2024年のワードプレス6.8までは動作することになります。
ワードプレスドクターでは、最低限PHP 7以上、可能であれば、PHP7.4までPHPバージョンをサーバーで上昇させることをお勧めいたします。
PHPバージョンを上昇させるとワードプレスに不具合が出る可能性もございます
PHPバージョンを上げると、古いテーマやプラグインで過去つかえていたプログラム書き方がすでに使えなくなっていることがあります。
この場合、サイトが最悪表示不全を起こし、真っ白になってしまうこともあります。
ワードプレスドクターでは、御社サイトのバックアップした複製を弊社仮想環境(PHP5.3~PHP7.4までどのPHPバージョン環境もご対応可能)にインストールし、PHPバージョンを切り替えながら、不具合を調査修正したうえで、安全に本番環境でPHPバージョンのアップデートをさせていただきますことが可能です。
WordPress ワードプレスのPHPバージョンのアップデートのご依頼・ご相談はWPドクターまでお気軽にお送りください