ワードプレスにはデータベースに認証した状態ですぐにSQLを実行できる便利なグローバル変数$wpdbというものがあります。 今回はこの$wpdbを利用してMYSQL文を発行する技をいくつかご紹介したいと思います。
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歴史系のまとめサイト様のご依頼からアンケートをユーザーが答えて統計も楽しめるプラグイン開発をさせていただきました。
サーバーのPHPのバージョンと、かなり古いワードプレス(2系列)から4.9へとアップデートを代行いたしました事例をご紹介いたします。
政府刊行物発注システムのリニューアルプロジェクトにてクライアント様がデザインされたHTMLサイトに、弊社でPHPによるシステム制作を担当させていただきました。
システムを新ドメインのサーバーに移行しても、現ユーザー(旧アプリケーションを利用し続けているユーザー)が旧ドメインからデータを取得しているので旧ドメインも存続させないといけない場合、新サーバーを使うソフトウェアが新サーバーのデータを参照している状態だと、旧サーバーと新サーバーでデータベースの整合性の問題が出てくる場合がございます。 今回の事例では、POST GET値を双方旧サーバーから新サーバーに向け変えて(仲介して)旧サーバーを参照し
ワードプレスドクターでは、多数のお客様のサイトの改ざん、ハッキング、マルウェアやウィルス駆除や復旧を行ってまいりました。 弊社で保持しています10万点を超えるPHPの改ざんコードより、日々マルウェアパターンを収集・選別、そのパターンから無料でマルウェア(ウィルス)検出駆除可能なプラグインは大変好評をいただいています。 今回はマルウェア駆除の依頼事例から様々なマルウェア感染の症状と対処方法を解説いたします。
クライアント様のご相談としましては、10万件以上あるデータの検索速度の高速化と、より詳細な条件指定付き検索システム開発をワードプレスドクターにてご担当させていただきました。
ワードプレスドクターは2014年日本で初めてワードプレスサイトのマルウェア除染作業を請け負うサービスとなりました。その後、多くのサイト様の感染事例からマルウェア(PHPのウィルスや改ざん)パターンをデータベース化しマルウェア駆除プラグインを開発しました。
今回はウェブ上に情報が少ないかと思いますのでマルチサイトをサブディレクトリにデータごと移動してしまう方法をご紹介いたします。 この記事で取り扱う方法は、 例として下記のようなマルチサイトを構築している場合に http://example.com/ http://example.com/site2 http://example.com/site3 下記のようにマルチサイトのディレクトリを一段奥に全て移行してしまう方法です。 http://
上級者向けとなりますが、Mysqlで直接SQL文を実行し、一気にレビジョンや非承認コメントを消してしまうコードをご紹介いたします。
SSL(HTTPS)化は、検索エンジン対策としても、またサイトのログイン情報を守るようなセキュリティー上の対策としても重要となっています。 ワードプレスドクターでは、これまで多くのサイト様のSSL化をお手伝いさせていただきました。
ワードプレスサイトで、「データベース接続確立エラー」Error Establishing a Database Connectionと突然、もしくはインストール後に表示されたときの簡単、すぐにできる対象法をご紹介いたします。 1 データベースが生きているか(稼働・起動しているか確かめる) まず、そもそもの事データベースが落ちていないかどうかを確かめましょう。下記のプログラムをコピペして、データベースの接続url、データベースのユーザー名
ワードプレスの改ざん、ハッキング被害を受けて、ウィルスやマルウェアを埋め込まれてしまったり、繰り返し同様の状況に陥る場合ハッカーがどこからサイトに侵入しているのか疑問に思われるかもしれません。 今回はハッカーの侵入口の一つであるプラグインやワードプレス本体の脆弱性を見つける方法を解説いたします。 ワードプレスのハッキングの3大侵入方法 ワードプレスでハッカーは主に下記の3つの侵入方法を使い、ワードプレスのプログラムを改ざんしてきます 1
ワードプレスのマルウェア感染(改ざん被害)の多くを占める、プラグインの脆弱性を利用したハッキングが昨今増えています。 プラグインの脆弱性は、制作者によって修正されていることもございますのでプラグインを全て常に最新状態の保つのが望ましいのですが、ワードプレスに不具合を起こす可能性もありますので躊躇されることもあるでしょう。 何度も再感染が起こる場合は、このプラグインの脆弱性が悪用されている場合もございますのでこちらの方法で、個別に利用され
ワードプレスのデータベース容量が肥大すると、メモリ不足エラー(Fatal error: Allowed memory size of XXXXXX bytes exhausted)が発生したり、サイトの管理画面やサイトの速度が低下することがございます。 データベースの容量を軽くするや不要な投稿を削除するために、ペンディング、レビジョン、ドラフトや日付指定等の条件指定をして一括で投稿を削除できる大変便利なプラグインBulk Deleteを
ワードプレスに限らずサーバー上でのプログラムの機能向上により利便性やサイトの機能性が上がるにつれて、サーバー上のファイルの改ざんが大きな問題となっています。 今回はワードプレスのファイルをどうやってハッカーが書き換えているかを解説し、セキュリティー向上の方法を考えていきます。
ワードプレスの管理画面に一つのテキスト入力欄付きの設定画面を追加する方法を解説いたします。このプログラムはプラグイン化していますのでここからスタートして複雑なプラグインを作成されても問題ございません。 ご利用くださいませ。 管理画面にメニューを追加してテキストエリアを設定画面に表示するシンプルなプラグイン 今回解説する全コードは下記となります。こちらを extrasetting.php 等任意の名称で\wp-content\plugin
ワードプレスの管理者権限を持ったユーザーは、管理画面から追加できますが何らかの理由でログインができなくなった場合や、管理ユーザーを手動で追加する必要になった場合は、データベース(MYSQL)に直接ユーザー情報を書き込むことで作成することができます。