ワードプレスドクターでは、様々なご要望に応じたWordpressの移行を承っております。これまで承った移行の様々なご依頼をご紹介します。
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ワードプレスのデータベースの構造について解説いたします。ワードプレスのデータベースのテーブルは基本的には下記の11テーブルとなっています ・wp_commentmeta ・wp_comments ・wp_links ・wp_options ・wp_postmeta ・wp_posts ・wp_terms ・wp_term_relationships ・wp_term_taxonomy ・wp_usermeta ・wp_users テーブ
ワードプレスの更新は、管理画面上で手軽にできまますが(パーミッションや設定によってはできない事もあります)更新後に、画面が真っ白になったり、warningやエラーが表示されたりして失敗する事がままあります。ここでは事例ごとにワードプレスドクターで依頼いただいた更新失敗の原因を解説いたします。 事例1 更新失敗して画面が真っ白に ワードプレスの更新に失敗して、画面が真っ白になって、全てサイトが表示されなくなる事があります。この事例は、エラ
Call to undefined function wp_removable_query_args()の意味 定義されていない関数wp_removable_query_argsを呼び出そうとした 考えられるエラーの原因 wp_removable_query_argsはワードプレス本体のwp-admin/includes/misc.phpで定義されている関数です。この関数が無いという事はファイルの欠損、またはアップデートが失敗している可
ワードプレスのサイトのスピードがGoogleのPageSpeed Insightで10点台とかなり遅い状態になっているので高速化をされたいとのご依頼を受けました。こちらを弊社で様々な施策を行い80点まで向上させていただきました依頼事例をご紹介いたします。お使いのテーマはhammingbirdでした 施策後 高速化は何故必要? サイトの速度は、Googleの検索上位を狙うにあたって、重要度が高い事が証明されています。 ゆえにGoogleの
ワードプレスのフォルダは、機能ごとに非常に綺麗に別れています。ここではワードプレスに含まれるフォルダについてその中に含まれるファイル郡の大まかな機能を解説いたします。 ワードプレスの基本構造 ワードプレスの基本構造は下記のようになっています。それぞれのフォルダについて解説していきます。 / wp-admin wp-content plugins plugin-name plugin-file.php themes parent-them
ワードプレスには、複数のワードプレスを平行して動かす事ができるマルチサイトと言う機能が標準で搭載されています。今回はこのマルチサイト化のメリットと構築方法(マルチサイト化の方法)をご紹介したいと思います。 ワードプレスを複数走らせてマルチサイト化する理由 マルチサイトとは、ワードプレスを1度のインストールで、複数動いているように管理画面やウェブサイトを別に管理する事ができる仕組みです。 例えば、wordpress.comは基本的にはこの
ここでは記事数別にワードプレスがどれほどの容量(ディスク容量)になるのかを弊社のクライアント様のサイトの統計からデータを公開いたします。レンタルサーバー等のご契約の際の参考にされてください。 初期状態のワードプレスは約27MB 初期状態のワードプレスはだいたい、27MBという数字になります。 ページ数と記事数合わせて100クラスのワードプレスの容量は300MB 記事数とページ数が100クラスになり、画像がその記事に1〜3枚含まれている場
ワードプレスをサーバーではなく、ローカルのコンピュターに構築して、サイト制作をしたり、テスト環境として動かしてみたりできればとても便利です。ここではローカルにワードプレスを構築する手順を解説いたします。 必要なソフトウェアは,Apache,Mysql,PHPの3つだけ ローカル環境でワードプレスを動かすにはApache(ウェブサーバー)とMysql(データベース)とPHP(開発言語)の三つのソフトウェアをインストールすれば良いです。 そ
ワードプレスドクターでは、ワードプレスのインストールを経てサイト構築を代行させていただきます。また、お好みのカスタマイズやプラグインの導入、テーマの適応、日本語化、ssl化、サーバー契約、ドメイン契約等も全て代行したします。 データベースの作成からワードプレスのインストール ワードプレスのインストールには、データベースの作成と設定、その後ワードプレス本体のコードを設定し、サイトにアップロードし、再度インストール画面で情報を入力してインス
ワードプレスは、世界中で普及しているCMSである事からスパムの踏み台となったり、改ざん被害を受けたりという事態に陥る事があります。これは、古いワードプレスのアップデートを行っていなかったり、プラグインのアップデートを行わなかったり、パスワードが弱かったりと原因は様々ですが、ここではサイトが、スパムの踏み台になっている場合に弊社で行っている対策を簡単に紹介します。 マルウェアの感染状況を調べる 現在猛威を振るっているのが、ワードプレスがコ
BackWPupは、Wordpress全体を定期的にバックアップしてくれる優れたプラグインです。さらにそのバックアップのデータベースをメールで送信してくれる機能もあります。ここではBackWPupを使い、データベースを定期バックアップしメールで送信する方法をご紹介します。 ワードプレスのバックアップとは? ワードプレスのデータは、大きく分けてデータベースとプログラムファイル郡の2つに分けられます。データベースとは、ワードプレスやプラグイ
WordPress ワードプレスの移行(引っ越し)で投稿の画像が表示されなくなった場合についてその原因と解決方法について解説いたします。 ワードプレスの移行後に画像が表示されなくなる原因は? ワードプレスの投稿の画像は、フルパス(http://から始まるフルURL)で書き込まれているときがあり、その場合ワードプレスのディレクトリや、ドメインが変わったときに画像のパスが通らなくなり画像が表示されなくなる事があります。また、テーマファイルに
fatal error class memcached not foundの意味 memcachedというクラス(関数群をまとめたもの)が見つからない 考えられるエラーの原因 memcachedとはサーバーレベルでインストールされている、データベースの読み出し結果などをメモリに保存し、次に同じデータが参照されたときにメモリから即座に返すことができるソフトウェアです。ワードプレスでこのエラーが発生した場合の原因は、W3C total ca
fatal error cannot redeclare classの意味 同じ関数を複数回初期化して呼ぼうとした 考えられるエラーの原因 ワードプレスでこのエラーが発生した場合の原因は、子テーマの作成で本体テーマと2重に関数を定義したり、ワードプレスのアップデートの不全、プラグインのインストール等により、同じ関数が複数の場所に混在してしまう場合に起ります エラーの対処方法・修正方法 子テーマの作成で本体テーマと2重に関数を定義している
fatal error maximum execution timeの意味 ワードプレスの基板プログラム言語である、PHPの最大実行時間制限を超過したので処理を強制停止した 最初に考えられるエラーの原因 1.PHPの最大実行時間の設定が短い 2.ワードプレスが重くなっていて、最大実行時間を超過した 3.どこかのプログラム(テーマファイルもしくはプラグイン)のプログラム不備により無限ループに入ってしまっている エラーの対処方法・修正方法
ここでは、ワードプレスを安全に別の全く新しいサーバーに移行(引っ越し)する手順について解説いたします。 すべてのデータをダウンロード ワードプレスのデータは、大きく分けて、データベースのデータと実フォルダのプログラムデータに分けられます。データベースには投稿の文字列やワードプレスの各種設定、プラグインの設定や保存データ、アクセス解析プラグインのアクセスログなどが含まれています。 その他のワードプレスの実フォルダに含まれているデータは、ワ
ワードプレスドクターでは、ワードプレス本体やプラグインの更新によって、または原因が分からないまま部分的にエラーや不具合が出たときの復旧・修正のご依頼をお安く承ります。最短数時間でのスピード対応可能です。 Fatal error: require_once()が投稿や様々なページに表示される、管理画面が正しく動作しない この場合、原因の多くはワードプレスの更新の不正です。管理画面が正しく動作しない場合、多くのファイルでアップデートが何らか