ワードプレスドクターでお客様のサイトの復旧依頼事例をご紹介いたします。今回は、以下のような状況に陥っていたクライアント様の復旧事例をご紹介します。 お客様のご契約サーバーから、突然サイトがハッカーによって改ざんされていてスパムメールが多数送信されているとの通知があり、主要なファイルの実行権限が000に設定され完全にサイトがアクセス不能になった こちらのお客様のサイトを御調べすると下記のように、悪質にハッカーにやられている状況でした。ここ
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ワードプレスサイトのドメイン変更は、いくつかの手順を踏む必要があります。もしうまくいかなかったら、サイトが表示されなくなることもありますので注意が必要です。 ここでは、ワードプレスサイトのドメイン変更の際のデータベースに記録されている旧ドメイン名の置き換え作業について解説いたします。 データベースのドメイン部分をすべて入れ替える searchreplacedb2というワードプレス専用のDB置き換えスクリプトを使用する こちらよりsear
wordpressの移行は様々な理由で頻繁に行われています。しかし、wordpressは複雑な構造である事から、失敗する事例も多数あり、ここではそんな時に確かめておきたいポイントをご紹介します。 htaccessは移しましたか? htaccessファイルは.(ドット)から始まる各紙ファイルのため、FTPソフトによっては表示されず、すべてのデータを移したと思っていてもhtaccessファイルだけ取り残されている事がございます。 htacc
ワードプレスは非常にカスタマイズ性の高いCMSです。ワードプレスにはフックという仕組みがあり、その関数が呼ばれるときにオリジナルの関数を実行させるように簡単にする事ができます。 記事を投稿した瞬間にタイトルを置き換えて投稿日時を追加する お使いのテーマのfinctions.phpに、オリジナルの関数を追加する事で、例えば「記事を投稿した瞬間にタイトルに投稿日時を追加する」ということも実現する事ができます。ここではこの関数を実際に紹介し、
ワードプレスを移行などした後に、ログインすると「このページにアクセスするための十分なアクセス権がありません。」と表示される場合があります。 突然のことで驚かれることもあるでしょうがこのエラーの原因はプレフィックスをかえたことによる不具合である可能性が高いです。 ログイン不正を引き起こした、プレフィックスとは? プレフィックスとは、ワードプレスのデータベースのテーブル名の前につく接頭子です。初期設定は wp_ でして、ワードプレスの設定フ
ワードプレスのサーバー移転で下記のような不具合がおこりましたらWPドクターにご相談ください。どのような不具合でも解決をするようにワードプレス専門のプロフェッショナルスタッフが御社のサイトを復旧いたします。 サイトが正常に表示されない ・サイトが真っ白 ・管理画面が真っ白 ・ログインできない ・テンプレートの表示がおかしい ・テンプレートが適応されない ・Warningが多発しサイトに表示されてしまった ・投稿ができない ・メディアが表示
ウェブサイトがダウンしていないかチェック ウェブサイトの役割はそれが常に表示され、情報を24時間お客様に配信できている事です。Facebook社のマークザッカーバーグ氏はFacebookの黎明期にサイトが落ちる事を最も恐れていたと言います。 ウェブサイトが落ちると、Googleのランキングから消えてしまいますのでSEO上も損失が大きくなる可能性がございます。 参考記事 ワードプレスドクター 依頼事例:突然サイト全体が真っ白で何も表示され
ワードプレスドクターではサーバー移転を請け負います。サーバーが重い、サーバーがハッカーにやられてしまった、容量が足りなくなったなどサーバー移転でお困りのときはWPドクターにご依頼ください。ワードプレス特化している技術者グループですのでお安く、早くお仕事いたします事が可能です サーバー移転で必要となるデータ サーバー移転では、下記の2つのデータが必要となります。 ・ワードプレス本体の全データ(アップロードしたファイル群を含む) ・データベ
ワードプレスが文字化けする要因は多数有り、なかなか切り分けするのは難しいのですがここでは、原因別の文字化け対処方法を書きたいと思います。 テーマファイルの文字コードがUTF8でない よくある原因の一つに、テーマに含まれているファイルを編集して保存した際に文字コードがワードプレスの標準の物(UTF-8)と変わってしまっているというのがあげられます。 最後に編集したファイルをNotepad++等のエディタで開き、UTF8という文字コードで保
ワードプレスを移行されたいというお客様が多数いらっしゃいます。ここでは、ワードプレスの移行に必要なデータとその取得方法を書きます。 (WPドクターにお任せいただければ、全てこちら側でお安く行いますのでお気軽にお見積もりを!) ワードプレス全体のデータ ワードプレスの全体のデータとはワードプレスのプログラムや、アップロードされたファイル、プラグイン、テーマを含む全てのデータです。 ワードプレスの管理画面の「ツール」から、バックアップファイ
ワードプレスは、PHPというプログラミング言語とmysqlというデータベースで動作するCMSです。 ここではワードプレスのデータベースにアクセスする方法をご紹介します phpMyadmin経由でアクセスする phpMyadminは、mysqlをブラウザからコントロールする為の無料のウェブアプリケーションです。データベースの閲覧や修正、バックアップ等の機能を備えています。 入手はこちら↓ https://www.phpmyadmin.ne
ウェブマスターの皆さんであれば必ずや一度は遭遇した事が有る「データベース接続確立エラー」。突然サイトが真っ白になり、データベース接続確立エラー(error establishing a database connection)と表示されたときは焦ってしまう事も多々有るかと思います。 このページでは「データベース接続確立エラー」が何故起るのかとその対策を解説いたします。 データベース接続確立エラーとは? 簡単にご説明すると、ワードプレスが
wordpress を更新した後に突然何も表示されなくなって、真っ白の画面になってしまったときの原因と対処方法を解説いたします。 更新後に突然ワードプレスが真っ白になった(何も表示されなくなった)原因 ワードプレスの表示が真っ白になる原因のほとんどは、ワードプレスの基本プログラムであるPHPの実行時エラー(プログラムミスや論理的な矛盾など)がどこかで発生していることが原因となっています。画面には表示されていませんが、ブラウザの開発ツール
ワードプレスが重いというお問い合わせを良くいただきます。ここではワードプレスが重くなる原因とその対策をいくつかご紹介します。 アクセス過多 一般のアクセスが大量に有る場合、サーバーのリソース不足で重くなる事がございます。この場合は、最も根本的な対策はより高速なサーバーにワードプレスを移行する事となりますが、それが難しい場合は、テーマをより軽い物に変えたり、ウィジットを減らす等の対策が考えられます。 また、ワードプレスのサイトをキャッシン
ワードプレスのサイトのドメイン変更の方法をご紹介します。この事例では同じサーバー、同じフォルダ、同じデータベースでドメインだけ変えるようなケースを想定しています。 新しく取得したドメインを現在のサーバーに向ける サーバーに新しく取得したドメインのDNSを書き換えてIPアドレス現在のサーバーを指し示すように設定します。 この方法はドメイン取得をされた企業によって様々ですので割愛いたします。 データベースの置き換え *この作業をすると古いド
Wordpress 一つのドメインで複数のワードプレスを導入する事は可能でしょうか? このページではワードプレスをまるごと複数導入する事例をご紹介します。 ワードプレスを下の階層にもう一つ導入する ワードプレスをさらにもう一つ下の階層に導入するには、まずデータベースをもう一つ作成する必要が有ります。 phpMyadmin等で新しいデータベースを作成したら、ワードプレス本体をダウンロードして、wp-config-sample.phpをwp
Wordpressのデータベース接続確立エラー ワードプレスを移行する際によくある不具合がコレです。画面に「データベース接続確立エラー」と表示されサイトが表示されなくなります。最も良くある原因が「wp-config.php」の設定ミスです。wp-config.phpはワードプレスのサイトごとの設定が書いてあるファイルでデータベースの接続情報を記載します。こちらのデータベースの接続先情報が正しく入力されているか確かめます。データベース関連
ワードプレスのプラグインが更新できないときの対処方法をご紹介します。 パーミッションが正しく設定されていない ワードプレスのプラグインが、管理者の画面からできない場合、一番に考えられるのがパーミッションの設定が正しくない場合です。 /wp-content/plugins/ /wp-content/upgrade/ のパーミッションを書き込み可(707)に設定しましょう。upgradeフォルダが無い場合は、作成してください。 また上記でも