このクライアント様がご希望されていたのは、再三にわたるワードプレスの改ざん被害からWordpressを静的HTMLに変換するという事でした。ワードプレスを一旦静的HTMLに変換しPHPの実行をさせないようにするとハッカーが仕込んだコードが実行されなくなり改ざん被害はかなり防げます。ここではその方法をご紹介いたします。 ワードプレスをプラグインでHTMLに一括変換する WP Static HTML Outputを使用すると、ワードプレスを
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お客様からの依頼事例で、2つのサイトを運営されており、その2つのサイトでアクセスが2分されていてどちらからもリフォームの施行事例の写真を見せたいため一方のワードプレスサイトに投稿をしたら、もう一方のワードプレスサイトにも同時に投稿されるようにされたいとのご依頼をいただきました。 子サイト(投稿が自動で複製される方のサイト)にカスタム投稿タイプを生成 まず、子サイトの方に、独立した施工事例という投稿タイプを生成し、こちらの自動的に投稿がさ
ワードプレスドクターでは、ワードプレス本体やプラグインの更新によって、または原因が分からないまま部分的にエラーや不具合が出たときの復旧・修正のご依頼をお安く承ります。最短数時間でのスピード対応可能です。 Fatal error: require_once()が投稿や様々なページに表示される、管理画面が正しく動作しない この場合、原因の多くはワードプレスの更新の不正です。管理画面が正しく動作しない場合、多くのファイルでアップデートが何らか
ここでは、あるサイトに有料会員のページを作られたいお客様からの事例を、そのご要望とともにご紹介したいと思います。 有料会員だけがアクセスできるページを作りたい クライアント様の第一のご要望は、継続課金と課金ユーザーのみに表示されるページの作成と、そこから有料会員がフォームにより自由に情報を投稿できるようなサイトにする事でした。ワードプレスドクターでは、Paid member ship Proというプラグインを導入し、このプラグインの日本
ワードプレスドクターでお客様のサイトの復旧依頼事例をご紹介いたします。今回は、以下のような状況に陥っていたクライアント様の復旧事例をご紹介します。 お客様のご契約サーバーから、突然サイトがハッカーによって改ざんされていてスパムメールが多数送信されているとの通知があり、主要なファイルの実行権限が000に設定され完全にサイトがアクセス不能になった こちらのお客様のサイトを御調べすると下記のように、悪質にハッカーにやられている状況でした。ここ
ワードプレスのカスタムフィードは、投稿の入力欄の下に表示されている、自由入力方式の変数を定義できる機能です。 この変数は、テーマのプログラミングと同時に使用すれば、例えば表題のように、住所を入力するだけでGoogleMAPを投稿に自動で表示できるようにする事などができます。 カスタムフィード値を追加する カスタムフィード値を追加するには、管理画面>投稿編集>右上の表示オプションから カスタムフィードをチェックします。 次に エディタの下