ワードプレスは高機能なシステムですので、メールの送信システムも組み込まれています。このメール配信システムと組み合わせられたプラグインの脆弱性をつかれるとスパムメールの踏み台となってしまうことがあります。こちら大手リゾート会社様の1サイトがこのような状態になり、サーバー管理会社から強制的にサイトをアクセス停止とされた復旧事例をご紹介します。
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こちらのクライアント様は、ひょんなことからテーマの更新ボタンを押してしまい、テーマをデザイン会社がカスタマイズして制作していたものがなんと丸ごと消えてしまって、サイトがデザインされていないテーマのデフォルト状態に戻ってしまった状態でございました。 デザイン会社様もこのような不注意が起こらないように注意されていてしかるべきですが、バックアップもお取りでなく大変困られておりました。
ワードプレスドクターにも多数ご相談が寄せられるエラーの一つである、突然サイト全てが真っ白になってしまうという現象。管理画面にもログインできず何もできなくなってしまいますので大変困りますよね。 ワードプレスドクターでは経験豊かなプロフェッショナルがご対応し、最短1日以内にサイトを復旧することが可能です。このことにより最小限の被害でサイトを生き返らせることができるのです。
投稿の最初の段落区切り文字であるMoreタグを活用されている方も多いのではないでしょうか? クライアントの方のご依頼の中にあり、ワードプレスドクターで作成しました、全ての投稿のmoreタグ下に広告などの任意のHTMLを出力(挿入)するコードをご紹介します。
ロリポップは多数のワードプレスサイトをホスティングしていることで有名なサーバーサービスです。ロリポップでホスティングされているワードプレスサイトはバージョンが古いことも多く、ハッキング被害が多発しています。今回はロリポップサーバーでワードプレスがハッキングされているときの対処方法(応急処置)をお知らせいたします。 またWordpressの4.7では、深刻な脆弱性も発見されていることからこのバージョンのワードプレスをお使いの方は、新しいバ
WordPressの保守はWPドクターにお任せください。その場で料金が計算できる保守契約システムです。今回はワードプレスドクターの保守サービスについてご紹介したいと思います。
Fatal error: Class ‘PasswordHash’ not found inの意味 PasswordHashというクラス(PHPによるプログラムの機能をまとめたもの)が見つからないため、プログラムの実行を強制停止した。 考えられるエラーの原因 wp-includes/pluggable.php というワードプレスの基盤プログラムがこのエラーを発生させています。原因はワードプレス本体のファイルの欠損やデータベースのwp_o
Fatal error: Call to a member function get_status on nullの意味 get_statusという関数の呼び出し方(引数)が不正で、プログラムが強制停止した 考えられるエラーの原因 主にプラグインcontact-form-7でこのエラーが出ます。プラグインのバグがそのほかのプラグインやテーマとの相性の問題で出た結果です。最新バージョンのプラグインではバグが修正されているようです。 エラー
こんにちは!今回はワードプレスでsqlインジェクションが可能となっている脆弱性のあるプラグインで非常にたくさん使用されているものを主にをご紹介したいと思います。お使いの方は、それぞれのバージョンを確認されてもし修正されていないバージョンをお使いの方はアップデートされることを強くお勧めいたします。
ワードプレスサイトを運営していてGoogleで確認すると「このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります」と表示され検索ランクが大幅に下がったという場合、ほぼ100%の確率でサイトがハッキングされ改ざん被害を受けています。 今回はこうなった場合の対処方法を解説いたします。
ご注意 このソフトウェアは、さらに多くの機能やマルウェアのパターンを追加したWPドクター:マルウェアスキャン プラグインにバージョンアップされました。 下記のページを参照されてください。 【無料】WPドクター:マルウェアスキャン プラグイン WP malware scanner LITEはワードプレスドクターで利用しているウィルスパターン定義データベースを利用して御社のワードプレスのファイルを内部からウィルス、改ざんのスキャンができる無
ワードプレスサイトを運営していて突然アクセス数が下がり、Googleで確認すると「このサイトは第三者によってハッキングされている可能性があります」と表示され検索ランクが大幅に下がったという場合、ほぼ100%の確率でサイトがハッキングされ改ざん被害を受けています。 今回はこうなった場合の対処方法を解説いたします。
ワードプレスには、2種類のサイトがありますね。wordpress.comとwordpress.orgです。なぜ二つあるのでしょうか?
phpMyadminはワードプレスをご利用のサイト様だけでなく、様々なウェブサービスでデータベースを見たり操作したりするのに広く利用されているプログラムです。 ただ、phpMyadminは複雑な機能を大量に含んでいる事から数千ファイルを含む巨大なプログラムとなっており、アップロードも大変で、動作も重いです。 今回は、たった1つのPHPファイルで、phpMyadminの主要な機能をかなりカバーしており、軽快な動作のデータベース管理ウェブア
ワードプレスドクターでは多数のクライアント様の改ざん被害を復旧してきました。今回は、どのような改ざんがワードプレスにされていたかの実例をいくつか公開したいと思います。
ワードプレスはどのサーバーで運用すれば良いのでしょうか?ワードプレスドクターでは様々なサーバーでワードプレスを運用しているお客様のサイトをサポートさせていただいています。また、サーバーからサーバーへ様々な事情で移行されるお客様もいらっしゃいます。それらの情報を総括してワードプレスを運用するお勧めのサーバーをお伝えいたします。 5位 Lolipop ライト よく利用されている用途 スモールビジネスやブログ、初心者の方が最初のサイトを構築す
ワードプレスを運用していると、そのカスタマイズ性の高さから様々な変更をテーマやプラグイン等に追加してゆく事も多くなります。その際にエラーを引き起こしてサイトやページが表示されなくなったり、商品がカートに入らなかったり、管理画面の挙動がおかしくなったりするような事故が起こってしまう事があります。 このような自体になり、エラーが深刻な物となるとサイト自体が機能しなくなりその被害額が相当な物となってしまう事もあります。ワードプレスドクターでは
ワードプレスは、CMSのため誰でもHTMLの知識無しに更新やページの追加は簡単にできます。また、多数の無料のプラグインやテーマで好きなように機能を追加したりデザインを切り替える事ができます。世界中のサイトの25%がワードプレスでできているというのは簡単に更新ができる事とと、この高度な拡張性やカスタマイズ性に理由があるのです。