ワードプレスには5種類(購読者、寄稿者、投稿者、編集者、管理者)のユーザー権限があります。このユーザー権限についてご説明し、ユーザー権限ごとにどのように管理画面が変わるのか、プラグインを使ってより詳細に権限ごとに管理画面の表示メニュを設定したり変更する方法、権限そのものを変更設定する方法などを解説いたします。
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全国に営業所がある不動産売買、仲介、リノベーションの大手企業様で、地域ごとにサービスのサイトが構築されていて、本部サイトのリニューアルに伴いその地域ごとのサイトのドメインを廃止されたいが、地域ごとのサイトの一部コンテンツを残して、サブドメインとして公開しリニューアル後の本部サイトからリンクされたいとのご依頼を受けました。
WordPressのメディア運営や多くの記事をすでに配信されている、SEOに力を入れているサイト様でサーチコンソール(旧名 ウェブマスターツール)に表示されます様々なエラーを減らされたいとのご希望を持っておられる方は多いのではないでしょうか? このサーチコンソールのエラーは多くの場合ワードプレスサイトのテーマの構造的な問題から出ているため、テーマのカスタマイズや修正が必要となります。 ワードプレスドクターでご解決可能なサーチコンソールの
パーマリンクとはWordpressの投稿記事のURLを自由な法則性で設定できるワードプレスの機能です。今回はこのパーマリンクを変更する際に安全にサイト構造を壊さずに変える方法を解説いたします。
ワードプレスは、htaccess(ウェブサイトを配信するサーバーの情報配信方法を主に設定するファイル)ファイルによって記事やページへのリンクを生成しています。今回はこのhtaccessファイルについて掘り下げて解説いたします
こんにちは、ワードプレスドクターの佐藤です。今回はワードプレスでサイトを作成した時に多くのサイトで行われている、メジャーなカスタマイズをご紹介いたします。基本的なSEO対策や、アクセス解析、ワードプレスをもっと便利に使いやすくするtipsです。 1.パーマリンクを適切に設定しましょう パーマリンクとは、ワードプレスの投稿記事のURLをどのように表現するかの設定で、管理画面の「設定 → パーマリンク設定」から設定できます。 パーマリンクは
ワードプレスのサイトが、「このウェブページにはリダイレクトループが含まれています」や「ページの自動転送設定が正しくありません」、「このページは表示できません」等とブラウザで表示されリダイレクトループの状態になってしまったときの対処方法をいくつかご紹介します
こんにちは、今回はWordpress(ワードプレス)でよく出る、400エラー、404エラー、405エラー、500エラー、503エラーについてその意味や原因、対策を解説いたします
ワードプレスでプラグインを作る方法をこのページの右上に付いている、「ショートリンク生成機能」として実際に動作しているプログラムを全てコードも含めて公開いたします。 このプラグインは、ワードプレスのパーマリンクを使用すると長ったらしい日本語のリンクとなり、それはSEO効果があるのですがリンクをしたいユーザーにとってはリンクしづらいという問題点を解決する為に作成しました。 ショートリンクはワードプレスの基本URL表記方式 ?p=形式 で取得
ワードプレスの設置は、手順を正しく踏めばとても簡単です(ワードプレス5分インストールはこちら)。ただ、設定等をミスるとサイトが正しく機能されなくなったりセキュリティー上弱い状態で公開されてしまう事もあります。ここではワードプレスの初めての設置で気をつけたい最も基本的な事を4つピックアップしてご説明いたします 1.wp-config.phpの設定 /** MySQL のホスト名 */ define('DB_HOST', 'localhos
ワードプレスを運用していると、そのカスタマイズ性の高さから様々な変更をテーマやプラグイン等に追加してゆく事も多くなります。その際にエラーを引き起こしてサイトやページが表示されなくなったり、商品がカートに入らなかったり、管理画面の挙動がおかしくなったりするような事故が起こってしまう事があります。 このような自体になり、エラーが深刻な物となるとサイト自体が機能しなくなりその被害額が相当な物となってしまう事もあります。ワードプレスドクターでは
WordPress(ワードプレス)の移行でトップページ以外のリンクが全て404になってしまう場合の原因を解説いたします。 トップページ以外が表示されない理由 ワードプレスで移行した際に、トップページ以外が表示されなく理由の最も良くあるパターンが、htaccessファイルの不正です。ワードプレスには、パーマリンクというURLを見せかけだけ変更する機能がついており、サイト内リンクの大部分がこの機能で制御されています。 また、このパーマリンク
ワードプレスには、複数のワードプレスを平行して動かす事ができるマルチサイトと言う機能が標準で搭載されています。今回はこのマルチサイト化のメリットと構築方法(マルチサイト化の方法)をご紹介したいと思います。 ワードプレスを複数走らせてマルチサイト化する理由 マルチサイトとは、ワードプレスを1度のインストールで、複数動いているように管理画面やウェブサイトを別に管理する事ができる仕組みです。 例えば、wordpress.comは基本的にはこの
最新のマイナーバージョンアップのワードプレスが公開されました。最新のワードプレス(WordPress 4.4)が動作する環境を公式サイトより情報を転載いたします 推奨環境 PHP 5.6 以上 MySQL 5.6 以上 mod_rewrite Apache モジュール(パーマリンクの設定で使用されます) とかなり最新のバージョンが必要なようです。弊社では5.6のPHPかなり仕様が変わっておりますので、プラグインやテーマでエラーやstri
ワードプレスの移転後に、ドメインの変更を伴う場合全ての記事やページを同一の内容にリダイレクトして、Googleのインデックスが書き変わるまで待つ必要がございます。ここではドメイン変更に伴う移転後に全てのページや記事をリダイレクト処理する方法を解説します。 ドメイン変更を伴う移転でリダイレクトが必要な理由 リダイレクトとは、元々のURLに誰かがアクセスしたときに新しいURLにユーザーを強制的に移動させる為の処理です。301リダイレクト処理
ここでは、ワードプレスを安全に別の全く新しいサーバーに移行(引っ越し)する手順について解説いたします。 すべてのデータをダウンロード ワードプレスのデータは、大きく分けて、データベースのデータと実フォルダのプログラムデータに分けられます。データベースには投稿の文字列やワードプレスの各種設定、プラグインの設定や保存データ、アクセス解析プラグインのアクセスログなどが含まれています。 その他のワードプレスの実フォルダに含まれているデータは、ワ
ワードプレスドクターでは、ワードプレス本体やプラグインの更新によって、または原因が分からないまま部分的にエラーや不具合が出たときの復旧・修正のご依頼をお安く承ります。最短数時間でのスピード対応可能です。 Fatal error: require_once()が投稿や様々なページに表示される、管理画面が正しく動作しない この場合、原因の多くはワードプレスの更新の不正です。管理画面が正しく動作しない場合、多くのファイルでアップデートが何らか
wordpressの移行は様々な理由で頻繁に行われています。しかし、wordpressは複雑な構造である事から、失敗する事例も多数あり、ここではそんな時に確かめておきたいポイントをご紹介します。 htaccessは移しましたか? htaccessファイルは.(ドット)から始まる各紙ファイルのため、FTPソフトによっては表示されず、すべてのデータを移したと思っていてもhtaccessファイルだけ取り残されている事がございます。 htacc