ワードプレスを更新してもよいの? ワードプレスのアップデートにはマイナーバージョンアップと、メジャーバージョンアップの2種類が有ります。 マイナーバージョンアップ 4.0.0→4.0.1 のように下三桁の数値が変化 メジャーバージョンアップ 4.0.0→4.1.1 の下1桁目が変化 弊社の考えではワードプレスの構築方法にもよりますが、マイナーバージョンアップの場合は、本番環境で行っても95%程度の確率で問題が起る事は有りません。セキュリ
タグ: ワードプレス プラグイン
ワードプレスのプラグインが更新できないときの対処方法をご紹介します。 パーミッションが正しく設定されていない ワードプレスのプラグインが、管理者の画面からできない場合、一番に考えられるのがパーミッションの設定が正しくない場合です。 /wp-content/plugins/ /wp-content/upgrade/ のパーミッションを書き込み可(707)に設定しましょう。upgradeフォルダが無い場合は、作成してください。 また上記でも
wordpressは、ハッカーによく狙われます。知らない間にスパムメールの踏み台になっていたり、クロスサイトスクリプティング(他人のログイン情報を盗む方法)の踏み台にされていたりします。 上記のハッキングの手法は、単純にワードプレスの管理者権限のあるユーザーを増やしてその管理者権限にてサイトのスクリプトを書き換えて行われる事が有ります。 この為にハッカーはワードプレスの最初の管理者のパスワードを解く為に総当たりでログインパスワードを入力
wordpress 移行は、ドメインが変わる場合多少難易度が高いです。 この解説では、サーバー、ドメイン名、データベース全てが変わる場合のwordpress 移行方法について解説します。 1.データベースとサイトデータの完全バックアップ まずFTPソフト(FIlezillaがおすすめ)等でワードプレスのデータが全て入ったフォルダをローカルにダウンロードします。 またワードプレスは、mysqlのデータベースに投稿等の文字列のデータが入って
ワードプレスのアクセス解析はGoogle analyticsを使用している方も多いと思いますが、ワードプレスには単体で動作するアクセス解析プラグインが多数存在します。Googleに比べて、個別のアクセスユーザーの細かいデータを見る事ができるので併用する事をお勧めしています。 Wassup ワッシュアップはリアルタイムでユーザーのアクセスを監視できるプラグインです。 個別のユーザーのIPやリファラー、ブラウザ等をかなりこまかく見れる、スパ