ワードプレスが重いというお問い合わせを良くいただきます。ここではワードプレスが重くなる原因とその対策をいくつかご紹介します。 アクセス過多 一般のアクセスが大量に有る場合、サーバーのリソース不足で重くなる事がございます。この場合は、最も根本的な対策はより高速なサーバーにワードプレスを移行する事となりますが、それが難しい場合は、テーマをより軽い物に変えたり、ウィジットを減らす等の対策が考えられます。 また、ワードプレスのサイトをキャッシン
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Wordpress 一つのドメインで複数のワードプレスを導入する事は可能でしょうか? このページではワードプレスをまるごと複数導入する事例をご紹介します。 ワードプレスを下の階層にもう一つ導入する ワードプレスをさらにもう一つ下の階層に導入するには、まずデータベースをもう一つ作成する必要が有ります。 phpMyadmin等で新しいデータベースを作成したら、ワードプレス本体をダウンロードして、wp-config-sample.phpをwp
ワードプレスドクターではプラグインや、本体のアップデート、インストール代行、カスタマイズ代行だけでなく下記のようなwordpressの更新代行を行っております。 投稿(ブログや最新ニュース)を増やす ワードプレスドクターでは、テキストや写真をサイトよりアップロードいただいて、ご指定の記事を更新いたします。 また、大まかな内容を伝えていただいて更新させていただくようなタイプの更新も可能です。 ページを増やす ワードプレスドクターでは、ご指
ワードプレスを更新してもよいの? ワードプレスのアップデートにはマイナーバージョンアップと、メジャーバージョンアップの2種類が有ります。 マイナーバージョンアップ 4.0.0→4.0.1 のように下三桁の数値が変化 メジャーバージョンアップ 4.0.0→4.1.1 の下1桁目が変化 弊社の考えではワードプレスの構築方法にもよりますが、マイナーバージョンアップの場合は、本番環境で行っても95%程度の確率で問題が起る事は有りません。セキュリ
ワードプレスのプラグインが更新できないときの対処方法をご紹介します。 パーミッションが正しく設定されていない ワードプレスのプラグインが、管理者の画面からできない場合、一番に考えられるのがパーミッションの設定が正しくない場合です。 /wp-content/plugins/ /wp-content/upgrade/ のパーミッションを書き込み可(707)に設定しましょう。upgradeフォルダが無い場合は、作成してください。 また上記でも
wordpressは、ハッカーによく狙われます。知らない間にスパムメールの踏み台になっていたり、クロスサイトスクリプティング(他人のログイン情報を盗む方法)の踏み台にされていたりします。 上記のハッキングの手法は、単純にワードプレスの管理者権限のあるユーザーを増やしてその管理者権限にてサイトのスクリプトを書き換えて行われる事が有ります。 この為にハッカーはワードプレスの最初の管理者のパスワードを解く為に総当たりでログインパスワードを入力