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ワードプレスの設定ファイルwp-config.phpで出来る7つの裏技

ワードプレスのトップディレクトリにある、wp-config.phpファイルはデータベースの接続情報が主に書かれている設定ファイルですがこのファイルに様々な設定を書き込んで特殊なカスタマイズをここからも行うことができます。

ワードプレスのごみ箱の消去の日数を変える

ワードプレスの投稿は、ゴミ箱に移されると30日後に消去されるようになっています。
この日数を15日に変更するには、wp-config.phpの最下部に下記のように追加します。

define( 'EMPTY_TRASH_DAYS', 15 );

ゴミ箱に投稿などを移した瞬間に消えるようにするには下記のように追記します。

define( 'EMPTY_TRASH_DAYS', 0 );

データベースの修復や最適化を行う

ワードプレスには独自のデータベース修復機能がついています。(データベースの修復を行う前に必ずデータベースのバックアップを取得しましょう)
この機能を有効にしてデータベースを修復するには下記のようにwp-config.phpに追記します。

define('WP_ALLOW_REPAIR', true);

この設定を追加して、サイトにアクセスすると下記のような画面が表示されて、データベースの修復や最適化ができるようになります。

修復を行ったら、wp-config.phpの内容は元に戻されてください。

PHPのメモリ使用量を上げる

PHPのメモリエラーPHP Fatal error: Allowed memory size of xxxが出た時は、ワードプレスの設定ファイルからPHPのメモリ容量を上げることができます。

下記のようにwp-config.phpに追記します。

define('WP_MEMORY_LIMIT', '200M');

この設定はサーバーによっては効かないこともございます。また、200Mでもエラーが出る場合300M等より多くのメモリを割り当てられてみてください。
ただ、一般的にはワードプレスのメモリ使用は200M以下かと思いますので300M以上使っているようでしたら別の問題の可能性もございます。

コンテンツの保存ディレクトリやプラグインのディレクトリを変更する

ワードプレスのコンテンツのあるディレクトリ(wp-content)の場所を変更することが可能です。また、その中にあるプラグインのディレクトリ(wp-content/plugins)も変更することが可能です。

下記のようにwp-config.phpに追記します。

define( 'WP_CONTENT_DIR', $_SERVER['DOCUMENT_ROOT'] . '/変更先ディレクトリ/wp-content' );
define( 'WP_CONTENT_URL', 'http://サイトURL/変更先ディレクトリ/wp-content');
define( 'WP_PLUGIN_DIR', $_SERVER['DOCUMENT_ROOT'] . '/変更先ディレクトリ/wp-content/plugins' );
define( 'WP_PLUGIN_URL', 'http://サイトURL/変更先ディレクトリ/wp-content/plugins');

ワードプレスのプログラムエラーやワーニングなどのデバック情報を書き出す

ワードプレスで何らかの機能不全が起こっている場合、そのエラーの詳細を書き出す機能があります。この機能を有効にするには、下記のようにwp-config.phpに追記します。

define( 'WP_DEBUG', true );
define( 'WP_DEBUG_LOG', true );
define( 'WP_DEBUG_DISPLAY', false );

エラーをサイト上で再現したら、wp-content/debug.log ファイルに詳細なエラー情報がサーバーがエラー出力を許可している場合は出力されます。
(このファイルは様々な情報を含むため、セキュリティー上問題となります。サーバー上に置いておかないことをお勧めいたします。ログファイルを取得したら、ログ書き出し機能を元に戻し、サーバー上のログファイルは消去しましょう。)

ワードプレスのWordPress アドレスとサイトアドレスを変える

ワードプレスの管理画面>設定>一般 にあるWordPress アドレスとサイトアドレスをwp-config.phpで強制的に変更することができます。
下記のようにwp-config.phpファイルに追記します。

define('WP_HOME', 'http://www.example.com');
define('WP_SITEURL', 'http://www.example.com/wp');

※WP_SITEURLはワードプレスの本体があるディレクトリの方(サブディレクトリ)ですので、ワードプレスをルートディレクトリで表示していない場合はこちらの設定をご注意ください。

投稿と固定ページのレビジョン(変更履歴)保存数を制限する

ワードプレスの投稿と固定ページには、その内容を変更するたびに変更履歴を保存する機能がついています。

投稿の変更履歴は無制限に保存されますが、この数を制限することができます。

下記のようにwp-config.phpファイルに追記します。

define('WP_POST_REVISIONS', 10); //レビジョンの保存数を10本までに制限

変更履歴の保存機能を停止するには下記のように追記します。

define('WP_POST_REVISIONS', false); 

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