ワードプレスはプラグインという形で、機能を拡張でき、その仕様がすべて公開されていますので自由に独自開発した機能を与むことも可能です。ただ、ワードプレス本体やその他既存のプラグインの更新やその他様々な要因により独自開発のプラグインに不具合が出ることもございます。


クライアント様のご相談内容

クライアント様はナチュラル系のおしゃれなEコマースサイトを運営されている企業様で、ずっと使用している独自開発系のプラグインで後々表出してきた不具合に悩まされておりました。

メールマガジン管理の不具合の件ですが・・現在のところ修復には至っておりません。
本来「全ての登録ユーザーを抽出する」で一斉送信をしていたんですが‥それが出来ない状況です。

ワードプレスドクターででプラグインの不具合の調査と修正を行わせていただきます

ワードプレスドクターでは、こういった通信系の不具合の場合、不具合を起こしているサイトのミラーリングを行い、当社仮想環境にて裏側でどのような通信を行っているかや、プログラムの流れの解析、エラー出しを行い原因の調査と修正を行い、本番環境に安全に適応いたします。

こちらのクライアント様の不具合の場合、プラグインがいくつかの複合的な要因でエラーを引き起こしており、プラグインのプログラムの問題、更新されたワードプレス側のJQueryの問題や、増大したメールマガジン登録者によるサーバーのPHPの制限の問題などで通信が耐えられないほどの圧迫がメールマガジンの送信時にかかっていることが原因でございました。

プラグインのプログラム効率化や、サーバーのPHP設定の見直しなどにより、メールマガジン登録者が数万人でも耐えられるようにプラグインとサーバー環境の改善を行わせていただきました。

WordPress 独自開発のプログラムでもOK、ワードプレスサイトの不具合の原因調査と修正のご相談やご依頼はWPドクターまでお気軽にお送りください