WPドクターでは、ワードプレスサイトのアップデートの検証(バグだし)を代行いたします。また、アップデートに伴うバグの修正と本番環境へのアップデートの適応もご依頼いただけます。

ワードプレスのアップデート検証

ワードプレスサイトのワードプレス本体やプラグインは3桁目(1.2.3の3の部分)のバージョンアップは一般的にセキュリティーバージョンアップですのでバグが出る可能性は低いものの一桁目(メジャーバージョン)もしくは二桁目(マイナーバージョン)のバージョンアップでは不具合が出る可能性が多少高くなります。
また、ワードプレスの動作しているサーバーのPHPのバージョンアップでも不具合が出る可能性がさらに高くなります。

当社経験上不具合が出る可能性は下記のようになります。

メジャーバージョンアップ 25%以上
マイナーバージョンアップ 10パーセント以上
PHPのメジャーバージョンアップ 25%以上

ワードレス本体や複数のプラグイン、さらにPHPのメジャーバージョンアップを行う場合は何らかの不具合が出る可能性が50%を超えるかと考えられます。

この為、本番サイトで大きめのバージョンアップや、PHPのバージョンの変更を行われることは突然のサイトの表示不全を引き起こすことがあり当社ではあまりお勧めしておりません。

仮想のテスト環境で御社サイトのバージョンアップを検証レポート化

WPドクターでは多数のPHPバージョンや、Mysqlのバージョンの仮想のテスト環境を保有しており、その環境を利用し、御社サイトを現在と同様のテスト環境に複製の上、実際にサイトの様々なバージョンアップを行ってみて、サイトの動作確認を行いレポートいたします。
このバージョンアップテストは、本番サイトではなくテスト環境で行われますので安全です。

また、ご希望に応じてバージョンアップテストの結果発生したバグを修正する工数や料金をお知らせし、そのままバグの修正から本番環境適応までWPドクターにご依頼いただくことも可能です。

お気軽にご依頼・ご相談お送りください

WordPress 安全なワードプレスサイトのアップデートのご依頼はWPドクターまでお気軽にお送りください