コメントスパム(コメントに不正な文字列党やリンクが書き込まれる)はワードプレスでコメント機能を有効にしている場合、とても厄介な問題ですね。 今回は、ロボット(自動でコメントを書き込む)経由で書き込まれるスパムをHTACCESSファイルから防ぐ方法を解説いたします。
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ワードプレスドクターでは、多数のお客様のサイトの改ざん、ハッキング、マルウェアやウィルス駆除や復旧を行ってまいりました。 弊社で保持しています10万点を超えるPHPの改ざんコードより、日々マルウェアパターンを収集・選別、そのパターンから無料でマルウェア(ウィルス)検出駆除可能なプラグインは大変好評をいただいています。 今回はマルウェア駆除の依頼事例から様々なマルウェア感染の症状と対処方法を解説いたします。
ワードプレスサイトで、「データベース接続確立エラー」Error Establishing a Database Connectionと突然、もしくはインストール後に表示されたときの簡単、すぐにできる対象法をご紹介いたします。 1 データベースが生きているか(稼働・起動しているか確かめる) まず、そもそもの事データベースが落ちていないかどうかを確かめましょう。下記のプログラムをコピペして、データベースの接続url、データベースのユーザー名
ワードプレスの改ざん、ハッキング被害を受けて、ウィルスやマルウェアを埋め込まれてしまったり、繰り返し同様の状況に陥る場合ハッカーがどこからサイトに侵入しているのか疑問に思われるかもしれません。 今回はハッカーの侵入口の一つであるプラグインやワードプレス本体の脆弱性を見つける方法を解説いたします。 ワードプレスのハッキングの3大侵入方法 ワードプレスでハッカーは主に下記の3つの侵入方法を使い、ワードプレスのプログラムを改ざんしてきます 1
サイトのデザインが完成して公開している状態ですが、デザイン上でカラーが合わなかったり、テキストのフォント等が気に入らなかったりすることはございませんか? 今回はサイト全体のカラーをオレンジ色から、青色に変更されたいというご依頼をお受けしましたのでその事例をご紹介したいと存じます。
ワードプレスのページを追加したり、変更した場合には検索エンジンが自動的にその情報を拾ってくれて(クロールといいます)、検索結果も書き換えてくれます。 ただ、早くページの変更を認識させたり書き換えてもらったり、登録させたいときもあるかと存じます。この場合に取りうる方法をお伝えいたします。 ワードプレスサイトのサイトマップを自動生成しましょう まずワードプレスのプラグイン(機能拡張)でサイトマップを自動生成するようにしましょう。 サイトマッ
ワードプレスのデータベース容量が肥大すると、メモリ不足エラー(Fatal error: Allowed memory size of XXXXXX bytes exhausted)が発生したり、サイトの管理画面やサイトの速度が低下することがございます。 データベースの容量を軽くするや不要な投稿を削除するために、ペンディング、レビジョン、ドラフトや日付指定等の条件指定をして一括で投稿を削除できる大変便利なプラグインBulk Deleteを
ワードプレスでせっかくウィルスや改ざんを駆除したのに、すぐに再感染(乗っ取りによる改ざん)する場合の原因と対処法をご紹介いたします。
WordPress5が昨年リリースされ、大きく投稿編集画面が変わりました。これに伴い様々なご相談がワードプレスドクターにも寄せられておりますので、個別事例ごとに対処方法を解説したいと思います。
ワードプレスのハッカーによる乗っ取りによって、サイトにアクセスできなくなったり、スパムメールの踏み台となったり、別の海外サイトにリダイレクト(飛ばされたり)されたり、する被害が増えています。 今回はワードプレスの管理者権限の奪取による乗っ取りを防ぐ方法を解説いたします。 ハッカーはどうやってワードプレスの乗っ取りを行っている? ワードプレスの管理者権限を奪取すると、ワードプレスには管理画面からプログラムを変更する機能がありますので、ハッ
もし、固定IPを利用されていて管理ユーザーがごく少数のワードプレスサイトを運営されているなら、管理画面にアクセスできるIPを制限するとセキュリティーが非常に高くなります。管理画面へのアクセス制限はHTACCESSファイルを使用すると非常に簡単にできます。
ワードプレスドクターはワードプレスのプロフェッショナル集団です。多数のワードプレスの不具合の復旧経験があり様々な事例に迅速にご対応しサイトの復旧を行います。 サイトの表示不全は修正までに時間がかかると、検索エンジンが認識してしまい最悪の場合検索結果から御社サイトを排除してしまいますので早めのご対応をお勧めいたします。 クライアント様のご依頼によって復旧しましたワードプレスサイトの症状別の事例をご紹介いたします。
ワードプレスのハッキングの方法としてよく使われる手法の一つがプラグインの脆弱性を突くことです。 プラグインの脆弱性は深刻な物から、スパムメールにリンクを記載してリダイレクトを行うだけのような軽度のものまでさまざまなものがございます。 今回は最も深刻な脆弱性、Arbitrary file uploadという外部からファイルを直接お使いのサーバーにアップロードできる脆弱性について解説し、こちらを防ぐ方法をお伝えいたします。
ワードプレスで突然サイトが表示されなくなり、「502 Bad Gateway」もしくは、「503 Error Service Unavailable」エラーと表示されてしまった場合の原因と解決方法をご紹介いたします。
プラグインやテーマの更新、テーマの編集、設定変更を行った後にページが真っ白になって何も表示されなくなったり、500 internal server errorとサイトに表示されてページが正常に表示されない場合に、修正のヒントとなるエラー内容の表示方法を解説いたします。
ワードプレスドクターで修復させていただいたサイト様でハッカーに侵入されてマルウェア被害を受けてしまったクライアント様で最も多かった特徴について解説させていただきたく思います。 こちらを元にしてセキュリティー対策を行われれば、ハッカーの侵入をかなり抑えることができるかと思います。
ワードプレスドクターでは、多数のお客様のワードプレスの保守の経験があり、WordPressに発生するありとあらゆる不具合に対処するプロフェッショナルな技術者を育ててまいりました。御社サイトの突然のサイトの不具合に迅速にご対応することが可能です。 突然発生したサイトの不具合や、何らかのオペレーションミスによって発生した不具合で、サイトの表示や管理機能に問題が生じたときは、私たちにお気軽にご相談ください。
ワードプレスドクターが復旧してきたマルウェア改ざんを受けているサイト様で、最近特に多くのサイト様が被害を受けているリダイレクトハック(サイトがアクセスしてきたユーザーが中国のサイトやセキュリティーサイト等に勝手に誘導されてしまうサイトの改ざん)がどのようなコードになっていて、そのコードがサイトにどのように作用しているのかを解説したく思います。