ワードプレス5.6からJQueryとJQuery Migrateのバージョンが3となり古いテーマやプラグインで一部機能が動作しなくなる事例が多くなってきています。今回は、JQueryとJQuery Migrateのバージョンを下げる方法を解説いたします。
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ワードプレスの5系列のブロックエディターで公開や更新ボタンを押したときに「更新に失敗しました」と表示されて更新ができない場合の対処方法をご紹介いたします。
先日公開されたワードプレス5.5に更新すると、メニュー(子メニュー)が出ない、トップページのスライダーが表示されない、送られない、画像のライトボックスが表示されない、ギャラリーが表示されない、管理画面からメディアが追加できないなどの不具合が多数確認されています。 そのほかClassic Editorプラグインを利用していてエディターボタンがない、白い背景上の白いテキスト、[テキスト]タブまたは[ビジュアル]タブへの切り替えが機能しない当
ワードプレス5.4以降では投稿画面でサイドバー(管理画面左メニュー)が表示されないようになりました。メニューが消えてしまったと驚かれた方も多いかと存じます。今回はこちらを復旧する方法を解説いたします。
ワードプレスにはjQuery(JSのプログラムが様々なブラウザで正しく動作するようにするライブラり)が含まれていますが、テーマによってはフロントエンドで使用していない(読み込んでいない)テーマもございます。 この場合、プラグインでjQueryを利用した処理が動かないことがございます。プラグイン等で必ずjQueryが動作するように強制的にjQueryを読み込むコードをお知らせいたします。
Stripeはクレジットカード決済を代行するウェブサービスです。今回はこのサービスを利用して非常にシンプルな高んひゅうボタンをワードプレスに実装する方法を解説いたします。 プラグインでショートコードからStripe課金ボタンを表示する仕組みを構築 まず簡単なプラグインのひな型を準備して、ショートコードを定義します。 <?php /* Plugin Name: Stripeのボタン表示サンプル Plugin URI: http://
ある和紙メーカー様のワードプレスサイトへ会員様向けに、和紙での名刺を作成注文できるシステム作成をワードプレスドクターで作成させていただきましたので依頼事例をご紹介いたします。
ワードプレスの投稿には、5つのステータス状態ー公開済み、下書き、レビュー待ち、非公開、予約投稿(未来の日付で公開) がありますね。 このステータスを増やせることをご存知でしたか?今回はワードプレスの投稿のステータスを増やす方法を解説したく思います。
最近 サイトにGoogle経由でアクセスした時のみに偽のWindowsのウィルス駆除ページやPC修理ページにリダイレクトされてしまう改ざんを受ける事例が増えています。 今回はこの事例の解説と対策について配信いたします。
サイトをhttps化した後に、混在コンテンツ(httpの暗号化されていないファイルが読み込まれてしまう)の解決をするのが難しい場合があります。 混在コンテンツはブラウザーによってはファイルを読み込むのを停止してしまう場合があり、jqueryなどの重要なプログラムが読み込まれないと最悪サイトの表示が壊れたり、フォームが送信できないなどの問題が起こる場合があります。 今回は、混在コンテンツの解決方法、特にwp_head()が出力するhttp
WordPressの最新バージョンではjQueryがデフォルトで読み込まれます。さてこのjQueryの関数をテーマ等で呼ぼうとすると、TypeError: $ is not a function と定義されていないというエラーが出てしまいます。今回はこのエラーの解消法と、ワードプレスの本体に組み込まれているjQueryを安全に利用する方法を解説いたします
ワードプレスドクターでは多数のクライアント様の改ざん被害を復旧してきました。今回は、どのような改ざんがワードプレスにされていたかの実例をいくつか公開したいと思います。
ワードプレスの更新は、管理画面上で手軽にできまますが(パーミッションや設定によってはできない事もあります)更新後に、画面が真っ白になったり、warningやエラーが表示されたりして失敗する事がままあります。ここでは事例ごとにワードプレスドクターで依頼いただいた更新失敗の原因を解説いたします。 事例1 更新失敗して画面が真っ白に ワードプレスの更新に失敗して、画面が真っ白になって、全てサイトが表示されなくなる事があります。この事例は、エラ
WordPressをアップデートした後に、サイトの挙動(特にデザインや表示に関して)に何らかの不具合が出たときの原因の一つにjQueryのバージョンがテーマとワードプレス本体で整合性がとれなくなったという原因がある場合があります。このときの対処方法を一つご紹介いたします jQueryの不具合を調べるには? Firefoxをご使用の場合、挙動のおかしいページのどこかを右クリックし、「要素の検証」をクリックします。 ブラウザ画面の下に、コン
ワードプレスドクターでは、ワードプレス本体やプラグインの更新によって、または原因が分からないまま部分的にエラーや不具合が出たときの復旧・修正のご依頼をお安く承ります。最短数時間でのスピード対応可能です。 Fatal error: require_once()が投稿や様々なページに表示される、管理画面が正しく動作しない この場合、原因の多くはワードプレスの更新の不正です。管理画面が正しく動作しない場合、多くのファイルでアップデートが何らか
ワードプレスドクターでお客様のサイトの復旧依頼事例をご紹介いたします。今回は、以下のような状況に陥っていたクライアント様の復旧事例をご紹介します。 お客様のご契約サーバーから、突然サイトがハッカーによって改ざんされていてスパムメールが多数送信されているとの通知があり、主要なファイルの実行権限が000に設定され完全にサイトがアクセス不能になった こちらのお客様のサイトを御調べすると下記のように、悪質にハッカーにやられている状況でした。ここ
ワードプレスを更新してもよいの? ワードプレスのアップデートにはマイナーバージョンアップと、メジャーバージョンアップの2種類が有ります。 マイナーバージョンアップ 4.0.0→4.0.1 のように下三桁の数値が変化 メジャーバージョンアップ 4.0.0→4.1.1 の下1桁目が変化 弊社の考えではワードプレスの構築方法にもよりますが、マイナーバージョンアップの場合は、本番環境で行っても95%程度の確率で問題が起る事は有りません。セキュリ