PHPのバージョンとワードプレスの相性の問題やデータベースの接続不全によるサイトの表示不全の解消をさせていただきました事例をご紹介いたします。

クライアント様のご相談内容

ロリポップの契約更新時支払い忘れ、同時に403エラー発生。WAFチューニングサポートにてシグネチャにコード書き込み。更新は出来たが、HPのトップページにウェジットとして表示していた、アーカイブとメタ情報のログイン(ワードプレスのログイン)が消失。メタ情報は表示できたが、ログインがセット不可能。ロリポップのインフォメーションにスタンダードの場合はサーバーアップデートをする事でPHP8.2モジュールをが利用可能という事で、PHPのバージョンを8.1に変更、データベースのパスワード変更。以上の作業でHPのサイトは”このページは現在機能していません*****では現在、この要求を処理できません。HTTP ERROR 500”と表示されます。

クライアント様はサイトの表示不全を修正するために様々な作業を行われていましたが、その作業を行ったことでサイトの状況がどんどん悪くなってしまったようでございます。

この場合、何が原因でサイトが表示されないのかを一つ一つ調べて修正していく必要がございます。

サイトの表示不全の原因1 PHP8.2に対応していないテーマやプラグイン

現在様々なサーバーでPP8.Xが提供されてきていますが、ワードプレス本体が古かったり、テーマやプラグインがPHP8に対応していない場合もまだ多いです。

クライアント様のサイトは、ワードプレス4.4でしたので、まずはワードプレスを手作業で5.3までアップデートし、PHPを安定動作する7.4に戻し、プラグインを可能な限りアップデートいたしました。

サイトの表示不全の原因2 データベースの接続不全

また、クライアント様はデータベースのアップデートや移行を実施されようとして、パスワード等の変更を行われようとしたため、中途半端なデータベースの移行になってしまいこちらもサイトの表示不全の原因となっておられました。

この為当社で再度データベースの状況調査やデータの修復、データベースの接続設定等を見直し正しく接続できるように修正させていただきました。

ワードプレスの表示不全を修正しようとして施策を行うことでさらに状況を悪化させる場合がございます

ワードプレスはモジュール型のCMSシステムで、非常に拡張性や柔軟性が高い代わりに、プラグインやテーマ個々の機能が複雑に関連しあっていたり、ワードプレスを動かしているPHPのバージョンとの相性の問題も発生することがあります。

このバランスが崩れると、稀にサイトに大きなエラーが発生して表示不全に陥ることがあります。サイトの表示不全が長引くと検索エンジンが検索結果から除外してしまうなどのリスクもございます。
サイトの復旧が手に負えないと感じたら、早めに経験豊かな専門家にご相談いただくことをお勧めいたします。

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