ワードプレスサイトのアップデートは、バージョンが大きく上がる場合、サイトの機能不全や表示不全を引き起こす場合がございます。WPドクターでは御社サイトを仮想環境に複製しアップデートを行ったうえで、動作検査、バグ修正までをすべてテスト環境で行い安全に本番環境に適応いたします。

クライアント様のご相談内容

Xサーバーよりこのようなメールが来ています
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「WordPressプラグイン「LiteSpeed Cache(6.3.0.1以下)」における緊急性の高い脆弱性について」
「WordPress」のプラグイン「LiteSpeed Cache(6.3.0.1以下)」のご利用環境において、
緊急性の高いセキュリティ上の問題(脆弱性)が確認され、提供元より脆弱性対策が施された修正版がリリースされております。
また、この脆弱性を標的とした攻撃が発生している旨の情報が、セキュリティ関連機関を中心に発信されております。
当サービスには多くのお客様が「LiteSpeed Cache」をご利用いただいておりますため、以下の情報をご案内いたします。
古いバージョンの「LiteSpeed Cache」をご利用のお客様には、
必ず最新バージョン(6.4以上)へのアップデートを行っていただくようお願いいたします。
※脆弱性の影響を受ける可能性のある「LiteSpeed Cache」プラグインをご利用されているお客様に
 不正アクセス防止対策適用のご連絡と
 最新バージョン[LiteSpeed Cache(6.4.1)]へのアップデートのお願いを
 メールにて送付させていただきます。
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当方では前回と同様の総額(アップデートテスト バグ修正)を見込んでいますが・・上記内容を鑑みてご見積いただきたくお願い致します。

LiteSpeed Cache の脆弱性があると通知があったため、ついでにワードプレス本体やプラグインも含めてすべてアップデートテストし、バグ修正のうえ本番環境に適応をしてほしいというご依頼でございました。

WPドクターによるワードプレスのアップデートの代行

WPドクターではPHP4~8の最新バージョンまでやApacheやMySQLの様々なバージョンの仮想環境を使用して、御社サイトを複製の上、テスト環境にてアップデートを実行し動作検証いたします。

動作検証の結果をお知らせし、バグがあった場合はバグの修正のお見積もりを作成しご希望に応じてバグを修正のうえ、本番環境に安全に適応いたします。
この為サイトのダウンタイムを短くし、またアップデートによるサイトの機能不全のリスクを最小限に抑えてワードプレスサイトのアップデートを代行いたしております。

お気軽にご依頼・ご相談お送りください。

WordPress ワードプレスサイトの安全なアップデートの代行のご依頼・ご相談はWPドクターまでお送りください