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Wordpress移行の依頼の事例:ワードプレスのホームページを別サーバーに引っ越しする

WordPress移行の依頼の事例:ワードプレスのホームページを別サーバーに引っ越しする

ここでは、ワードプレスを安全に別の全く新しいサーバーに移行(引っ越し)する手順について解説いたします。 すべてのデータをダウンロード ワードプレスのデータは、大きく分けて、データベースのデータと実フォルダのプログラムデータに分けられます。データベースには投稿の文字列やワードプレスの各種設定、プラグインの設定や保存データ、アクセス解析プラグインのアクセスログなどが含まれています。 その他のワードプレスの実フォルダに含まれているデータは、ワ

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Wordpress 復旧の依頼事例:プラグインエラーやログインできないなどの部分復旧

WordPress 復旧の依頼事例:プラグインエラーやログインできないなどの部分復旧

ワードプレスドクターでは、ワードプレス本体やプラグインの更新によって、または原因が分からないまま部分的にエラーや不具合が出たときの復旧・修正のご依頼をお安く承ります。最短数時間でのスピード対応可能です。 Fatal error: require_once()が投稿や様々なページに表示される、管理画面が正しく動作しない この場合、原因の多くはワードプレスの更新の不正です。管理画面が正しく動作しない場合、多くのファイルでアップデートが何らか

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Wordpress カスタマイズの依頼事例:有料会員サイトを構築

WordPress カスタマイズの依頼事例:有料会員サイトを構築

ここでは、あるサイトに有料会員のページを作られたいお客様からの事例を、そのご要望とともにご紹介したいと思います。 有料会員だけがアクセスできるページを作りたい クライアント様の第一のご要望は、継続課金と課金ユーザーのみに表示されるページの作成と、そこから有料会員がフォームにより自由に情報を投稿できるようなサイトにする事でした。ワードプレスドクターでは、Paid member ship Proというプラグインを導入し、このプラグインの日本

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Wordpress(ワードプレス) 復旧の依頼事例:改ざん、ハッキングからの復旧、スパムメールの配信コードやマルウェアの排除

WordPress(ワードプレス) 復旧の依頼事例:改ざん、ハッキングからの復旧、スパムメールの配信コードやマルウェアの排除

ワードプレスドクターでお客様のサイトの復旧依頼事例をご紹介いたします。今回は、以下のような状況に陥っていたクライアント様の復旧事例をご紹介します。 お客様のご契約サーバーから、突然サイトがハッカーによって改ざんされていてスパムメールが多数送信されているとの通知があり、主要なファイルの実行権限が000に設定され完全にサイトがアクセス不能になった こちらのお客様のサイトを御調べすると下記のように、悪質にハッカーにやられている状況でした。ここ

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Wordpress 遅い 原因かもしれないハッカーのブルートフォースアタック

WordPress 遅い 原因かもしれないハッカーのブルートフォースアタック

ワードプレスが急に重くなった、遅くなったというときは、ハッカーのブルートフォースアタックの可能性があります。ここでは、ハッカーが攻撃を仕掛けてきているかどうかを調べる方法と対策をご説明いたします。 ブルートフォースアタックとは? ブルートフォースアタックとは簡単にいえば、IDとパスワードを何千回も何万回も入力して管理画面に侵入する攻撃方法です。時には1秒間に数度の試行をハッカーはソフトウェアを駆使して行いますので、一日に数十万件もアクセ

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Wordpress (ワードプレス)のカスタマイズのアイデア7選

WordPress (ワードプレス)のカスタマイズのアイデア7選

ワードプレスはおそらく、地球上で最もカスタマイズ性の高いCMSでしょう。有志によって作られた数万の無料プラグインやテーマ、ほとんどあらゆるワードプレスの機能に独自の関数を追加できるフック関数これらは、ワードプレスをいかようにも好きな形に変えられると思えるほど充実しています。ここではワードプレスのカスタマイズの事例をご紹介します 管理画面をカスタマイズ1:ユーザー権限によってみせたくないメニュー項目を隠す adminimizeというプラグ

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Wordpress <3.5の脆弱性 サイト乗っ取りをされる可能性があります

WordPress <3.5の脆弱性 サイト乗っ取りをされる可能性があります

ワードプレスの3.5以下のバージョンをお使いのウェブマスター様は現在ハッキング被害が多発しているようです。お早めに現在の最新バージョン4.3以降にアップデートされる事をお勧めいたしますが、ここでは具体的にどのような脆弱性がワードプレス3.5以前に含まれるか解説いたします 管理者ユーザーIDがadmin ワードプレスの古いバージョンでは、入力の簡略化のために初期スーパーユーザー(管理者)のユーザー名がadminで固定でした。この事によって

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Wordpress(ワードプレス) をhttps化する手順

WordPress(ワードプレス) をhttps化する手順

ワードプレスで会員制サイトや、ECサイトを運営している場合、sslによる暗号化通信(https化)するのは必須の項目といえます。https化するとデータの仲介サーバーによって情報がのぞきみられる事がなく、安全にユーザーのブラウザとワードプレスサイト間でデータがやり取りされるからです。またhttps化しているサイトの方がSEO的に高評価になるという話もあります。ここでは、ワードプレスをhttps化するための手順を簡単に説明いたします。 h

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Wordpress 引っ越しでの不具合事例2 PHP Strict Standards:  Declaration of エラー

WordPress 引っ越しでの不具合事例2 PHP Strict Standards: Declaration of エラー

PHP Strict Standards: Declaration of エラー ワードプレスを引っ越しされて、PHP Strict Standards: Declaration of 〜エラーがすべてのページに表示されたというご相談をいただきました。ここではこのエラーについて掘り下げて考えたいと思います。 Strict Standards:エラーとは? このエラーは、簡単にいうと「厳密にこのバージョンのPHPの書き方に合致しないコード

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Wordpress サイトの ドメイン変更の際のデータベースのドメイン名置き換え(書き換え)作業

WordPress サイトの ドメイン変更の際のデータベースのドメイン名置き換え(書き換え)作業

ワードプレスサイトのドメイン変更は、いくつかの手順を踏む必要があります。もしうまくいかなかったら、サイトが表示されなくなることもありますので注意が必要です。 ここでは、ワードプレスサイトのドメイン変更の際のデータベースに記録されている旧ドメイン名の置き換え作業について解説いたします。 データベースのドメイン部分をすべて入れ替える searchreplacedb2というワードプレス専用のDB置き換えスクリプトを使用する こちらよりsear

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Wordpress セキュリティ上危険な運用ランキング TOP5

WordPress セキュリティ上危険な運用ランキング TOP5

ワードプレスのハッキング被害はワードプレスが全世界で多くのサイトで使われるようになってきてから所感としては非常に多くなっていると思います。ここではハッカーに最も狙われやすい運用上危険な行為をランキング形式でご説明したく思います 5位ーログイン画面とxmlrpc.phpに何度でもアクセスできる ハッカーはログイン画面とxmlrpc.phpというファイルにワードプレスの管理者権限を乗っ取るために、ログインIDとパスワードの総当たり攻撃を仕掛

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Wordpress 管理画面のChromeでの不具合

WordPress 管理画面のChromeでの不具合

最新のワードプレスと、Chromeの組み合わせで、管理画面のレイアウトずれが発生する現象が多発しています。こちらの不具合は、ワードプレスの問題ではく、Chromeの問題ですのでご注意ください。 対象のワードプレスバージョン 4.3.X 対象のChrome 45.X wordpress 管理画面のChromeでの不具合の状況 下図のような管理画面のレイアウトずれが発生します。 対処方法1 ワードプレスのfunctions.phpにコードを

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Wordpressの移行に失敗したときに確かめたい事7選

WordPressの移行に失敗したときに確かめたい事7選

wordpressの移行は様々な理由で頻繁に行われています。しかし、wordpressは複雑な構造である事から、失敗する事例も多数あり、ここではそんな時に確かめておきたいポイントをご紹介します。 htaccessは移しましたか? htaccessファイルは.(ドット)から始まる各紙ファイルのため、FTPソフトによっては表示されず、すべてのデータを移したと思っていてもhtaccessファイルだけ取り残されている事がございます。 htacc

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Wordpress ワードプレス ログインできない 404 Not Foundと表示される

WordPress ワードプレス ログインできない 404 Not Foundと表示される

ワードプレスのログイン画面がNot foundになる場合、何らかの原因例えばサイトの階層を変えた等によって、サイトURLの設定が実際のURLとずれてしまった事によりNot foundになっている可能性があります。この場合の簡単な対処方法についてここでは書きます。 wp-config.phpにサイトのURLを書き込む ワードプレスのサイトURLの設定ミスは、wp-config.phpに書き込む事によっても(ログインしなくても)修正可能です

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Wordpress サイトにアクセス解析”Google アナリティックス”をダッシュボードに表示する

WordPress サイトにアクセス解析”Google アナリティックス”をダッシュボードに表示する

Google アナリティックスは無料で使えるアクセス解析ソフトとしてはおそらく、最高のものでしょう。ただ、結果を見るのに毎回Googleにログインしなければならず、できればワードプレスの管理画面でアナリティックスの統計をみる事ができると大変便利です。 今回はそれをかなえてくれるプラグインAnalytics360をご紹介します。 Analytics360 Analytics360はGoogleアナリティックスの結果をワードプレスの管理画面

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Wordpress カスタマイズの依頼事例:カスタムフィールドに住所をいれるとGoogleマップを表示するようにする

WordPress カスタマイズの依頼事例:カスタムフィールドに住所をいれるとGoogleマップを表示するようにする

ワードプレスのカスタムフィードは、投稿の入力欄の下に表示されている、自由入力方式の変数を定義できる機能です。 この変数は、テーマのプログラミングと同時に使用すれば、例えば表題のように、住所を入力するだけでGoogleMAPを投稿に自動で表示できるようにする事などができます。 カスタムフィード値を追加する カスタムフィード値を追加するには、管理画面>投稿編集>右上の表示オプションから カスタムフィードをチェックします。 次に エディタの下

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Wordpress サイトの seoパワー上昇させる20の基本内部対策

WordPress サイトの seoパワー上昇させる20の基本内部対策

ワードプレスは一般にSEOに強いといわれています。これには様々な理由がありますが多数のSEOを補佐するプラグイン、そもそもの設計がサイトの構造化がきちんとできるようにできている、カテゴリーやタグの仕組みが最初からついているなどが挙げられます。しかし、ワードプレスで作ったからといってSEOで上位にくる事が保証されている訳ではありません、ここではワードプレスでどのようなSEO施策をすればさらに検索エンジンで上位を狙えるかについて20項目にわ

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Wordpress のカスタマイズ 記事を投稿した瞬間にタイトルに任意の文字列を付与する(置き換える)

WordPress のカスタマイズ 記事を投稿した瞬間にタイトルに任意の文字列を付与する(置き換える)

ワードプレスは非常にカスタマイズ性の高いCMSです。ワードプレスにはフックという仕組みがあり、その関数が呼ばれるときにオリジナルの関数を実行させるように簡単にする事ができます。 記事を投稿した瞬間にタイトルを置き換えて投稿日時を追加する お使いのテーマのfinctions.phpに、オリジナルの関数を追加する事で、例えば「記事を投稿した瞬間にタイトルに投稿日時を追加する」ということも実現する事ができます。ここではこの関数を実際に紹介し、

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